【内田理央、こんなだけどタレントです】カフェでオシャレぶるための3つのポイント

2014/06/22 15:00

カフェ内田理央0622

優雅に休むためにオシャレなカフェに行くけど、オシャレさについていけず、結局休むどころか疲れちゃう…。そんな話をしたいと思います!

こんにちは、自称「オシャレ女子」な“だーりお”こと内田理央です。この記事を読んでくださってるみなさんは、普段、オシャレなカフェに行きますか? わたくしだーりおは、休みの日には必ず行きます。午前10時くらいに起きて、お昼過ぎに新宿とか渋谷に行って、ひとりランチしたあとショッピングして、足が疲れたなって思ったタイミングでカフェに入るんです。

カフェで何がしたいかというと、ずばり、「オシャレぶりたい」のです。というわけで、だーりおが思う、カフェでのオシャレな行動を3つ紹介させていただきます!

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■店員さんと仲良く話す

同じ事務所に所属してる女の子のブログとか見てると、たまに「今日は友達が働いてるカフェに来たよ~」みたいな感じで写真をのっけてる人がいるんですよね。カフェの店員さんとお友達っていう感じがとにかくオシャレに見えるので、だーりおもそれに憧れてるわけです。

でも、だーりおにはカフェで働いてるお友達なんていないので、あくまで“仲良い風”に店員さんと話したりします。「オススメなんですかぁ?」って聞いてみたり、帰り際に「おいしかったでぇす。また来まぁす」って言ってみたり。ただ、これをやったところで、実際には仲良くなれません…。むしろ、そういう会話を自然な感じでやることを意識しすぎて、逆に疲れてしまいます…。

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■長い注文をスムーズに言える

メニュー名と自分なりのカスタム注文をスムーズに言えるのに憧れるんです。ということでだーりおは、ある日から家で練習を始めました。なんの練習かというと、スタバでスムーズに長い注文を言う練習です。「アイスのトールのチャイティーラテを、氷ナシ、ミルク多めで」って、慣れた感じで言えるようになりたかったんですよね。噛んじゃったらオシャレじゃないから…。

で、練習のおかげで言えるようになったんですけど、やりすぎたせいで、他のものが飲みたくてもこれ以外注文できなくなってしまいました。その結果、冬でも凍えながらアイスの飲み物を飲んでます…。マネージャーさんは、そんなだーりおをいつも不思議そうに見てます。

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■長居しない

サッと飲み物を飲んで、サッと帰る。そういう人を見ると、「オシャレだなぁ」って思います。飲み終わってるのにずっと居座るのは、ノットオシャレ。でも、できるだけ長くいたいですよね…。

そういう時にありがたいのは、ポットとコップが別々で出てくる飲み物。あれ、結構な時間稼ぎになるんですよね。「ポットにまだ飲み物残ってるんですよぉ」みたいな顔もできるし。だから、だーりおはよく、店員さんに「ホットの紅茶はポットで出てきますか?」ってダジャレみたいなことを聞きます。だいたいの場合、「えっ?」って聞き直されちゃいますね…。

さて、ここまで読んでくれた人はもうお気づきだと思いますが、こんな変なことばっか考えてるだーりおは、結局のところまったくオシャレではないのです…。むしろ、オシャレであることに気を遣いすぎてしまって、毎回疲れるだけ。だから、今度からはオシャレなんて気にせず、ゆっくり長居してマンガでも読んじゃおうかなぁと思います!

(文/内田理央

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