【調査】「電車内での飲食」どこまで許される? ボーダーラインは◯◯


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Photo by Michał Huniewicz on Flickr

電車の中で「一切の飲食をしたことがない人」は少ないでしょう。駅の売店には、ガムやのど飴、ミント菓子などが売っており、ホームには飲み物の自販機があります。

新幹線や特急では、車内販売も。また、同じく公共交通機関である飛行機では、移動中に飲み物や食べ物を出すのがサービスに組み込まれています。

とはいえ電車の場合、混み具合や、ボックスシートかロングシートか、また地域によって、許される飲食の度合いに差が出てくるかもしれません。

【左がロングシート/右がボックスシート】

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そこで、しらべぇ編集部では、通勤ラッシュ時など特殊な状況を除き、「一般的にどんな電車内でも飲食していいと思われるモノのボーダーライン」について調査してみました。

 

Q.電車の中で食べたり飲んだりしてもいいと思うものは?(複数回答)

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・飴:52.2% 
・ガム:26.2% 
・ペットボトル飲料:14.6% 
・おにぎり・パン:3.4% 
・スナック菓子:1.6% 
・スパゲティ:0.6% 
・カレー:0.4% 
・ハンバーガー:0.4% 
・肉まん:0.4% 
・おでん:0.2% 

飴は5割を超えています。風邪をひいたときののど飴など必要なときもあるでしょうし、食べる音も匂いもないせいかもしれません。ガムがその半分程度なのは、噛んでいるのがわかるのと、クチャクチャ音を出す人もいるからでしょうか。

ボーダーラインは、ペットボトル飲料。9割以上の人が、一般的な電車内では、スナック菓子やご飯系は「ありえない!」と考えているようです。車内での飲食について、明確なルールやガイドラインを設けている鉄道会社は、多くありません。

東京メトロは、毎月「マナーポスター」を制作していますが、2014年11月のポスターでは「車内での飲食に、ご配慮ください」と、マナーとして啓蒙しています。福岡市交通局では、

車内での飲食につきましては,まわりのお客さまのご迷惑とならないようお願いします。特に食べ物はニオイや食べこぼしの原因となりますので,ご遠慮ください。

としています。

やはり、利用者のモラルが問われるところですが、「飴・ガム・ペットボトル飲料まで」は、ある程度の人がOKと考えていることは、覚えておいてもよさそうです。

【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年1月16日(金)~2015年1月18日(日)
対象:全国20代~60代 男女計500名

(文/しらべぇ編集部・河野