やっぱりパソコンは必要だった!生活にパソコンは必要ない人はたったの4.3%と判明!

2015/02/13 10:10

しらべぇ0213PC

筆者がはじめてパソコンを触ったのは小学生の頃で、親が購入したWindows 98のパソコンです。高校生の時には、牛柄が特徴的なGatewayのパソコンを個人用に購入してもらい、ホームページを作って日記(当時はブログもなく日記サイトでした)を更新していました。

その後、秋葉原のパソコンショップで販売員をしたり、外資のパソコンメーカーで宣伝・広報を担当したり、今もこうしてパソコンで原稿を書いたりと、筆者とパソコンは切っても切れない関係で、生活になくてはならない必需品です。

しかしながら世間を見渡してみると、「パソコンは使っていない」、「スマホやタブレットがあればパソコンなんていらない」、「パソコンはオワコン」などという言葉をよく聞きます。筆者としては、パソコンメーカー出身なうえに、ないと困るものだけにこのような言葉を聞くと切なくなるのですが、実際にパソコンがなくて大丈夫な人はどれくらいいるのでしょうか? アンケートをとってみました。

アンケートは20代〜60代の男女計1500名に「いまの自分の生活にパソコンは必要ない」という内容でとっています。

【いまの自分の生活にパソコンは必要ない】
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はい:4.3%
いいえ:95.7%

生活にパソコンが必要ない人は、4.3%と少ない割合となりました。また、年代や性別によって違いがでてくるかと思いましたが、大きな変化はありませんでした。筆者としては嬉しい結果ではありますが、実際のところは、仕事でパソコンは必要だけど、プライベートではもう必要ないと思っている人も多いのでしょうね

最近では、MicrosoftのSurfaceなどパソコンとタブレットのイイトコどりをしたような製品も浸透し始めています。「パソコンの時代は終わった」と過剰に煽るのはどうかと思いますが、数年後におなじ質問をすると結果が大きく変わっていそうです。

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年1月16日(金)~2015年1月18日(月)
対象:全国20代~60代 男女計1500名

(文/しらべぇ編集部・砂流恵介

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