「エイプリルフールネタ」7割が温かい目線 ある層だけからは厳しい声が

日本では、新年度の初日である4月1日。気のきいたウソをつく「エイプリルフール」の習慣もすっかり浸透し、一般人だけでなく企業も知恵を絞っている。

今年、話題になったいくつかの企画をご紹介すると…


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■Googleマップに「パックマン」が出現!

Googleエイプリルフール

 画面はスクリーンショットです

昨年は「ポケモン」が登場したGoogle Mapが、今年はパックマンに変身。十字キーでパックマンを操作して、実際に遊ぶことができる。

ちなみに、プレイするなら、道が「碁盤の目」のようになっている京都でやると簡単らしい。


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■ワーゲン「バス」がお風呂に!?

VWエイプリルフール

画面はスクリーンショットです

フォルクスワーゲンのバンタイプ、通称「ワーゲンバス(Bus)」が、お風呂(Bath)に変身。価格も「112万6千円(イイフロ)」と、かなりお手頃だ。


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■ロッテのアイス「爽」もお風呂に!

ロッテエイプリルフール

 画像はスクリーンショットです

まさかの「お風呂ネタ」かぶり。四角いパッケージを風呂桶に見立てたロッテの「爽」。真夏にあったら、ちょっと嬉しいかもしれない。


こうした、各社のエンターテインメント精神に対して、世の中はどう感じているのだろうか?

全国20〜60代男女1658名に、「企業のエイプリルフールネタはスベっていると思うか?」を調査してみた。


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■企業のエイプリルフール企画には、7割が好評価

エイプリルフール1

全体の7割が、「スベってる」とは感じていないことが明らかとなった。企業の側も、毎年おもしろい企画を考えているし、ある種のお祭りとして楽しんでいるのだろうか。

ところが、ある一部の層は、ネガティブに捉えている割合が高い。それは、出世の早い人たちだ。

エイプリルフール2

「踊る阿呆に見る阿呆」という言葉もあるが、祭りを楽しむには参加してなんぼ。冷たい視線を送りながら、出世に邁進する人たちには、むしろ同情の念を禁じ得ない。

たまには息抜きもいいぞ!


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■「しらべぇ」はうどんになりました

エイプリルフールうどん

しらべぇは、新年度も、オトナな辛口ネタを「ずどん!」とお届けしてまいります。

(文/しらべぇ主筆・タカハシマコト

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qzoo

【調査概要】
 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年3月13日~2015年3月15日
対象:全国20代~60代  男女計1658名

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