本会議欠席→男性秘書と旅行疑惑の上西小百合議員に67.5％が辞職すべき

維新の党に所属する上西小百合衆院議員（31）が、先月13日、予算案が採決される衆院本会議を病欠。

しかし、その翌日のホワイトデーには、男性秘書と温泉旅行に出かけていたのではないか、という疑惑を2日発売の「週刊文春」が伝えた。

FNNの取材に対して、上西議員は、疑惑を否定。映像には、男性秘書が「おい、人の車当てたらどうするんやオラ！」と、一般人とは思えないような口調で取材班を恫喝する声も残されている。

その若さと見た目から、「浪速のエリカ様」とも呼ばれる上西議員。

維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長は、会見で「元気になったからといって旅行に行ったということであったとしても、議員辞職すべき」 と述べた。

そこで、しらべぇ編集部では、緊急調査を実施。「今回の報道が事実だった場合、議員辞職すべきか？」について聞いてみた。

結果、上西議員の「支持率」は約3割。7割に迫る人々が「事実なら議員辞職すべき」と考えていることが明らかとなった。

なお、大阪維新の会は、本日21時から大阪市内で橋本代表と上西議員による緊急記者会見を開くと発表。どのような事実が語られるのだろうか。

ホワイトデーのプレゼントは「バレンタインの3倍返し」などとも言われるが、今回の疑惑報道は、かなり高くついたしっぺ返しかもしれない。

https://youtu.be/2GVUminBfbw

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（文／しらべぇ編集部・盛山盛夫）

画像はスクリーンショットです