【内田理央、こんなだけどタレントです】マザーボードに恋をしました。
こんにちは、だーりおこと内田理央です。
いま、休みをもらって1泊や2泊で旅行に行くなら…。だーりおは、香川県に行ってみたいです。
なぜかといえば、「ことでん」に乗りたいから!「ことでん」とは、高松琴平電気鉄道という鉄道会社の略。つまりは、電車に乗りたいんです。そして、「IruCa」(イルカ)という「ことでん」のICカード(首都圏で言う「Suica」ですね)をゲットしたいのです!
わたしは特に“電車好き”というわけではありませんが、弟が鉄道マニアなので、弟と話すためによく鉄道情報を調べたりします。そのなかで「IruCa」のことを知り、欲しくなりました。IruCaゲットして、美味しいうどん食べて、ゆっくりできたら楽しいんだろうなあ…。
画像をもっと見る
■わたしの会いたいマニアさん
さて、「マニア」といえば…。いま、わたしはある“マニア”の方を探しています!
それは、「マザーボードマニア」です。
©iStock.com/ajt
マザーボード、すなわち、コンピュータなどに備えられている電子回路基板のこと。わたし、このマザーボードの見た目が凄く好きなんです!
何がどうなってあんな形になってるのかは全然分からないのですが、とにかく好き。自宅のトイレの壁に全面マザーボードを貼りたいくらいです! それで電球をピンクか緑にして、世界観のあるトイレにしたいと思ってます。マザーボード風の絵でも可です!
なぜマザーボードに惹かれたかというと、わたしはいま、『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系、毎週日曜8時~8時30分)で警視庁の“特状課”に所属している詩島霧子という役をやらせていただいてまして、同じ“特状課”の浜野謙太さん演じる西城究というパソコンに詳しいキャラが、デスクにマザーボードを置いてるんです。
それを見て、マザーボードに惚れました…。どなたか、マザーボードの奥深さについて解説してくれませんか? 「マニア、求む!」です!
関連記事:【内田理央、こんなだけどタレントです】「好き」なら「好き」って言おうぜ!
■無機物の魅力
わたしは“無機物”にものすごく魅力を感じます。マザーボードもそのうちのひとつです。私たち人間のために働いてくれているコンピュータやロボット。ココロがないのは分かっているのですが、それがとても切なくて、愛おしくなっちゃうんです。
例えば『スター・ウォーズ』シリーズのR2‐D2。動きも音も可愛いし、C‐3POとのコンビも最高です。そしてロボット掃除機の“ルンバ”もいいですね…。ものすごく可愛い…。
あぁ、とにかく今は、マザーボードを集めたいです!!
(文/内田理央)