25歳以上で免許取る時に言われがちな5つのセリフ【成瀬心美の嫌よ嫌よも愛のうち】

2015/05/02 19:00

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みなさんこんにちは、成瀬心美です!

わたし、今年の8月で26歳という年齢を迎えるわけですが、ついに、運転免許を取ることにしました。ツイッターに宣言してしまったので、もう逃げられません。

現在、絶賛「マリオカート」でイメージトレーニング中でして、動きすぎて体が横に倒れるほど必死にプレイしてる日々ですが、「マリオカートが得意です!」って言ったところで免許は取れないですよね…

あぁ、さくっと免許取って、“サービスエリアめぐり”したいなぁ。太るだろうなぁ。ふふっ!



 

■25歳以上で免許取る時に言われがちな言葉5選!

さて、今回みなさんにお伝えしたいのは、25歳になってから、つまり、もう周囲のほとんどの人が免許を持っている状態で“免許取ります宣言”をするとどうなるか?ということです。

みんなが経験者なので、ここぞとばかりに“先輩感”全開でいろいろと教えてくださるんですね。ということで、以下がよく言われるセリフ5つです。


●「大人になってからあれ通うの、結構つらいと思うよ」

なんか、結構まじめにガッツリ授業があるし、寝てたら怒られるし、中学高校の時よりも“生徒生徒”するらしいじゃないですか! もう何年も「生徒として習う」というスタイルから離れているので、確かにつらそうです…。

既に経験し終えた人、いいなぁーー!!!

●「オートマ?マニュアル? まあ女の子はオートマでいいでしょ」

そうらしいですね! なかには「何があっても絶っっ対にマニュアルだけはやめといたほうがいい!」と力説する人もいまして、なんだか最近は“マニュアル”という言葉を聞くだけでニュルニュルした白いお化けの姿が浮かんできます。そんなに怖いんですか、妖怪マニュマニュ!!

●「目視ね、目視」

やたらと「目視(もくし)」っていう言葉を聞くんですけど、“あるある”なんですか?ツボなんですか?無事免許取ったら、わたしもこの言葉で笑えるようになりますか?

ちなみに、「みんな卒業すると目視をバカにしがちだけど、1回でも危ない目に遭うと、目視の大事さに気づく」と言ってる人もいました。なんか、運転怖いよ…ビビってきた…。

●「ハイドロプレーニング現象、覚えといたほうがいいよ」

この言葉をちゃんと聞きとれるまで、10回以上聞き直しました。これも教習所経験者の人には“あるある”なようで、この言葉が出た瞬間に免許保有者たちが「あぁ!あったね!」と爆笑してたのが悔しかったです。

どんな現象なのか、楽しみにしていたいと思います。私も笑いたい!

●「自分は、1発だったよ」

やたらと「1発だった」(試験に1発で合格した)ことを自慢されるんですけど、それはそんなに凄いことなんですか? わたしもできることなら1発で通りたいですが、そうなれるかしら…。学校のテストではレポート提出で赤点は免れましたが、免許はレポートでは無理なのでしょうか…。

とにもかくにも、免許取得に向けてがんばっていこうと思います! 今日はクッパで練習だ!!!!

(文/成瀬心美

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