【人間より贅沢?】キャットフードの高級感がものすごいので食べてみた

グルメ

2015/06/05 06:30

Sad kitten is sitting at a table with a glass of milk©iStock.com/ okssi68

猫を飼っている人はご存知かもしれないが、キャットフードの高級感がすごいことになっている。

そこで、高級レストランも顔負けのキャットフードの世界と、気になるその味をグルメレポートしよう。


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■魚介の旨みが濃厚に溶けこんだ「スープ」

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まずは、Shebaのとろけるスープシリーズ。じっくりと煮込むことで魚介の旨みが濃厚に溶けこんだスープになっているという。

とてもキャットフードの説明とは思えないこだわりっぷり。


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■人間だって滅多に食べない「懐石料理」

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お次は、「懐石Zeppin」。ラインナップは4種類で、「合鴨うすぎりを添えて」や、「本枯れ節を添えて」とあり、高級料亭のメニューさながら。

サイトもかなり高級感漂う仕様となっているので、興味のある方はぜひご覧いただきたい。


■和食があれば、フランス料理もある

キャットフード

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キャットフードの世界には、フランス料理も存在する。商品名は、「Monptit LaCuisine(ラ・キュイジーヌ)」。

名前からすでにお洒落で、「フィッシュフィレのグリル~彩り野菜のソースを添えて~」、「サーモンのグリル~フローレンス風ソースを添えて~」など、本格派の一皿と称するにふさわしいラインナップだ。

このように、一般庶民の食事よりも高級感漂うキャットフード。説明やパッケージを見ているとキャットフードとはいえ、とても美味しそうでお腹がすいてくる。

https://twitter.com/kuronekomaster/status/554122937796538371


■というわけで、ガチで食べてみた!

ペットショップで購入したのはこの2つ。

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「MonPetit La Cusine」の「ビーフのグリル〜デミグラスソース仕立て〜」と「Shebaとろけるスープシリーズ」の「とろけるミルクチャウダー お魚、サーモン、小海老添え」。

コース料理でもメインの前に、スープがくるものなので、ミルクチャウダーから食べてみることに。

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中身はパッケージの写真そのまま。期待は高まるばかり。

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こうして見ると、本当にミルクチャウダーそのもの。なかなか美味しそう。

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高級スープの味はというと…シンプルに言うと、人間仕様ではない

スプーンを口に近づけたときの香りから「あれ、やばいぞ」と感じたが、魚をふんだんに使った贅沢仕様だからだろうか、魚特有の生臭さが強い。

想像していたミルクチャウダーの風味は、ほとんど感じられない。


■気を取り直してメインディッシュ

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パッケージの写真よりも心なしか質素だが、見た目はほぼイメージ通り。

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もはや、先ほどのような気持ちの高まりはないが、希望を捨てずに食べてみる。

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口に近づけてもあまり匂いがなかったため、「いけるのでは」と感じたのだが…獣臭が強すぎる。

具材はビーフなのだが、人間が食べなれているものとは明らかに違う。


■やっぱり、キャットフードはネコ仕様

美味しそうな見た目につられ、人間のくせにキャットフードを食べてみたが、人間の口には合わないようだ。

それぞれの生き物には最適な食べ物があるということだろう。どんなに美味しそうに見えても、キャットフードは決して食べないことをオススメしたい。

(試食・文/しらべぇ編集部・古川もこ