賀来賢人がニューカレドニアの親善大使に!六本木がリゾートになるイベント開催中

2015/07/10 17:00

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うつうつと続く長い日本の梅雨。毎日、どんよりとした雲を見ていると、どこか南の島にでも行きたくなりますね。

純白のビーチ、どこまでも続く青いラグーン、色とりどりの魚たち…とはいえ、「夏休みにはまだ早いし」というみなさま、それならば、六本木ヒルズ展望台に行ってみましょう。

7月14日まで「ニューカレドニア スカイビーチ ~海抜250mのリゾート体験」なるイベントが開催されています。

ニューカレドニアといえば、「天国にいちばん近い島」。小説家・森村桂さんの出世作で、原田知世さん主演で映画にもなりました。


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■親善大使の賀来賢人さんが語るニューカレドニアの魅力とは?

では、どのくらい天国に近いのか? ドラマやCMで活躍している俳優・賀来賢人さんに、ニューカレドニアの魅力を語ってもらいました。

-昨年、ニューカレドニアに一週間、滞在したそうですね? いかがでしたか?

もう毎日が夢のようでした(笑)。日本では見たことのないような白い砂浜と青い海に感動の連続!


特にロイヤリティ諸島のウベアというビーチは最高でしたね。どこからが海でどこからが砂浜なのか分からなくなる不思議な風景に圧倒されました。

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-なるほど、食事もおいしいんですか?

おいしいですよ! 特に気に入ったのは、ヤシガニです。


ニューカレドニアの特産なんですけど、茹でたヤシガニに塩をかけてかぶりつくんです。皿いっぱい食べました。

―ニューカレドニアの人たちの印象は?

道歩いていても、現地の人たちが手を振ってくれます。観光客だから…というわけではなく、ごくごく自然に。


そして美人も多いですね! 声をかけたかって? いや、なぜか僕はニューカレドニアでは、どうやら15歳くらいの子供に見えるらしく、声をかけたとしても……(笑)

―そうでしたか、ぜひ次回の旅では!(笑)

でも、本当にうらやましい国でした。日ごろのストレスが全部、吹飛びましたね。


いい意味で何もしなくていい場所。ただボーッと自然のなかにいるだけで癒される。何度でも行きたくなる国です。

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■ニューカレドニアの美女に聞く、暮らす楽しみ

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それでは次に来日中のモンディ・レーグルさんにもお話を聞いてみましょう。

光輝くように美しいモンディさんは2014年ミス・ニューカレドニアに選出され、現在、親善大使として世界中を飛び回っています。

―ニューカレドニアで暮らしていて、一番、楽しい時間はいつですか?

家族や友人と海辺で火を炊いて音楽を楽しみながら、食事をすることですね。


ニューカレドニアの人たちは、自然のなかで食事をするのが大好きで、仕事をしている人でも、お昼休みは海辺に出て食事をする人も多いんです

―お昼休みに海辺でランチなんてうらやましい生活ですね!

自然の豊かさを日本の人にも見ていただけたら。私は海外に行くことが多いのですが、ハートはいつでも島とともにあります。


ニューカレドニアの人は、自然とともに暮らすことを大切にしている。だから美しい人生も生きられるのでしょう。


人も自然もあたかかく、きっと旅行にいらしたら癒されるでしょう。

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―それではモンディさん、おすすめの場所を教えてください。

賀来さんも上げていましたが、ウベアは最高ですね。小さな島ですが、本当に美しい場所です。


そしてイル・デ・パン島には色とりどりの熱帯魚が泳ぎ、おいしいエビが食べられるレストランもあります。ホテルもありますが小さい民宿でのんびり過ごしても。


また、ニューカレドニアの魅力は海だけではありません。ヌメアから北に行ったブーライユ周辺では田園風景や森も楽しめますよ。

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■無料のビールやネイル? 足を踏み入れるとそこは南の島!

日本からはハワイと同じ8時間で行けるそう。天国に一番近い島は意外にも近いのです。

では、さっそくイベント会場を見て回りましょう。

一歩、足を踏み入れると、まさに南の島! 上を見上げるとマンタやウミガメのオブジェ、白砂で作った大きなビーチサンダルが目を引きます。

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賀来賢人さんがニューカレドニアを満喫しているVTRが大画面で流れ、日本未入荷のマンタビールなどを楽しめるミニバーもあります。

毎日先着30名には無料でビールが配布されるそうなので、お早めに。

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さらにニューカレドニアをイメージしたネイルコーナーもあります。

有名サロンのネイリストさんが施術してくれるのに、これまた無料!(爪一枚のみ)

毎日、違うネイリストさんが変わるのですが、この日は、雑誌撮影などで引っ張りだこのsalon NのNORIさんの担当のようです。

出掛け前に深く爪を切ってしまい躊躇したのですが、「大丈夫!ぜひ」とおっしゃってくれたので、お願いすることに。

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まず、ニューカレドニアをイメージしたというサンプルネイルからデザインを選びます。

さらに、魚やヤシの木などニューカレドニアの自然をモチーフにしたオリジナルのネイルシールから絵柄をチョイスし、さっそく施術開始。15分ほどでさわやかなビーチをイメージしたネイルが完成!

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爪を見ていると会場を出てもプチ・バカンスが続いているような幸せな気分になれます。

イベント期間中、展望台カフェ「THE SUN」では、ニュー・カレドニアの「天使のエビ」を使ったお料理やオリジナルカクテルなどを提供中。

旅行の相談コーナーも設けられているので、今年の夏休みの計画を立てに寄ってみては?

▼イベント詳細はこちら
六本木ヒルズ 公式サイト

(取材・文/しらべぇ編集部・白石あづさ

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