20代女性では驚きの割合！　365名のB型に聞く、血液型で損してると思う？

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「〇〇さんって、O型っぽい！」「〇〇君、さすがA型だよね～」…。仲間内などで頻繁に話題にあがるネタのひとつであろう、“血液型の話”。そんな血液型トークにおいて、B型は風当たりが厳しくなりがちだ。

では実際、B型の人は「血液型で損をしている」と思っているのだろうか？　B型の男女365人に調査してみた。

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■血液型がB型であることで、損をしていると思ったことはありますか？

男女とも、2～3割の人が損をしていると感じたことがあるようだ。一般的に、血液型の話は男性同士よりも女性同士で話題に上がる機会の多いテーマであるように思えるが、B型男性はどんな時に血液型で損をしていると思うのだろうか？

「B型に対するイメージが悪い。特に女性受けが悪い」（20代、会社員）

「初対面で血液型を聞かれ答えた際、メディアなどで言われているB型の悪いイメージのせいか、先入観を持たれる。 まだ深く知りあってもいないのに損した気持ちになる」（30代、会社員）

「合コンで血液型の話が出るたびネタにされる」（20代、自営業）

評判の悪さを実感しているような理由コメントが目立った。では、B型の女性ではさらに強い風当たりを感じているのだろうか？　次に、B型女性（173名）の年代別の「ある」と回答した割合を見てみよう。

このように、20代女性で突出した数字が出ている。20代女性たちに理由を聞いてみた。

「『B型？じゃあ、気分屋なんだろうな～』と合コンで言われたことがある」（20代、美容師）

「B型の女とは付き合えないと言われた」（20代、フリーター）

「B型の人との嫌だったエピソードをよく聞くから」（20代、会社員）

B型の男性も女性も、“異性からの偏見・良くないイメージ”で損をしていると感じているようだ。20代女性のYES回答が目立ったのは、婚活や合コンなど、新しい出会いや交流に活発なゆえの結果なのかもしれない。

（文／しらべぇ編集部・魔愚陀裸之マリア）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年4月17日～2015年4月20日
対象：全国20代～60代のB型男女計365名