食わず嫌いは勿体無い！見た目はアレだけど絶品なタイの「チェンマイソーセージ」

「食わず嫌い」――食べたこともなく、味も知らずに嫌いだと思い定めること。

これらはどうして起こるのでしょうか？　それは、たぶんに“臭い”や“見た目”によるものだと思います。一度も口にしたことがない未知の世界なわけですから、もしかしたら、食べてみればすごく好きになることもあるかもしれません。

 

■見た目が明らかに…

タイには、日本では目にできないような珍しい食べ物がたくさんあります。今回は、衝撃のビジュアルをもつ食べ物をご紹介しましょう。まずはその見た目をご覧下さい。

どうみても「うん〇」を想像してしまうこの食べ物は、チェンマイソーセージ。

バンコクではあまり見かけませんが、タイ人なら知らない人はいない有名なソーセージなのです。見た目は気にならないのか？　タイ人のみなさんにそう聞いてみたところ、そもそもタイ人のイメージする「うん〇」はとぐろを巻いていないことが判明！（実際、巻いてないですからね…）

なるほど、「うん〇」をイメージしなければ、食わず嫌いにはならずに済みそうです。

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■辛いもの苦手な人にもオススメ！

「美味しい」と強く勧められ、おそるおそる食してみると…これがかなりの絶品。

豚肉だけのもの、牛豚合挽き、チリやハーブ・ガーリックを練り合わせたピリ辛なものなど、種類も豊富です。キャベツなどの生野菜と一緒に食べると辛味がうまく中和されるので、辛いものが苦手な人にもオススメ！

日本人観光客が手軽に買える場所は、バンコクの中心ともいえるサイアム。駅直結のショッピングモール「サイアムパラゴン」の地下1階にあるお惣菜売り場です。

突然目に飛び込んでくるこのビジュアルにひるむことなく、是非チャレンジしてみてください！

（文／しらべぇ海外支部・hiroko）