「不倫」を見抜く方法が判明!?◯◯なときに信号無視する男女は…
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
もはや誰の言葉かわからないくらい一般的になったこのセリフ。元をたどれば、ビートたけし(68)が組んでいた漫才コンビ「ツービート」時代のギャグ。日本人の集団心理をうまくとらえた流行語だ。
クルマを運転するときに信号を守らない人は少ないが、自転車では比較的よく見られた信号無視。
しかし、今年6月から施行された道路交通法の改正によって、自転車の交通違反も積極的に取り締まられることになり、悪質な違反者は罰金も科せられることに。施行したばかりは、とくに厳しかったようだ。
https://twitter.com/Michael73613384/status/653918616597827584
画像をもっと見る
■徒歩なら信号無視しがちな人はどれくらい?
歩いているときなら信号無視が許されるわけではない。ただ、自転車への規制が厳しくなった今、罰金までは科せられないのは徒歩くらいなもの。この時だけは信号無視を気にしない人はは、どれくらいいるのだろうか?
全国20〜60代の男女1400名に調査したところ、およそ3割は「歩いているときはあまり気にせず信号無視する」と回答。男性のほうがやや交通ルールに無頓着のようだ。
関連記事:リア充の祭典「ハロウィン」についていけない人が判明!20代男性だけが…
■もっとも信号を守らないのは愛知県!
地域別では、愛知県や埼玉、兵庫などが高く4割に迫った。また、運転が乱暴で交通ルールを守らなそうな印象がある大阪で、歩くときに信号を守らない人の割合は東京以下。
一方、もっとも少なかったのは広島で、愛知のおよそ半分。どちらも巨大な自動車メーカーの城下町でクルマ社会だが、県民性には大きな違いがあるのかもしれない。
関連記事:イクメン論議に決定打!子供と一緒にお風呂に入るパパは出世派?
■不倫経験者は交通ルールも破りがち?
今回の調査結果で大きな差が出たのは、「不倫経験の有無」での違い。
とくに不倫経験のある男性は、経験なしの男性に対して1.5倍の割合で5割に迫った。女性でも10ポイント近く差が開いている。
ルールを無視しがちな人は「一事が万事」なのか。一緒に歩いているとき、よく信号無視をするパートナーには注意したほうがいいかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・盛山盛夫)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年9月25日~2015年9月28日
対象:全国20代~60代の男女1,400名