【暴露】キャバ嬢が笑顔で接客しながら内心「早く帰れ!」と願っている客5選

2015/11/06 11:00


キャバクラ嬢

©iStock.com/jian wang

きれいな着物やドレスを着て男性客を接客するホステスやキャバ嬢。

擬似恋愛のようなひとときに鼻の下を伸ばす男性も少なくないかもしれないが、じつは彼女たちが笑顔で接客しつつ心の中では「早く帰れ!」と願うお客もいるのをご存知だろうか?

そこで、現役のホステスやキャバ嬢にうんざりする客について取材を実施。すると、「嫌がられる客」5つのタイプが浮かび上がってきた。男性読者は、要チェックだ!



①指名の子以外とも連絡をとろうとする

「お気に入りの子を指名して通っているお客が、指名の子が席を離れている間に『連絡先教えて!』と何度も迫ってくる。
優しく笑顔でかわしているが内心『しつこいわ!』とイライラ。こういう人は早く帰ってほしい」(Yさん・30代)


基本的に水商売の世界では、すでに誰かを指名しているお客と指名以外の子が連絡をとりあうのはタブー。指名以外の子に「名刺ちょうだい」「連絡先教えて」とは、あまり言わないほうがいいだろう。


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②席に着くホステスに優劣をつける

「席に着く女の子に優劣をつけ評価してけなしてくる人」(Aさん・20代)
「お店の文句を言ったり、「お前はブスだな」と上からな感じで言ってくる人」(Nさん・20代)


お客サイドも、一緒に行ったイケメンばかりチヤホヤされたら気分が悪いはず。自分がされて嫌なことはしないほうがいい。

お金を払っているから偉いと勘違いして彼女たちに悪態をつくと、更衣室でのネタになるのでご注意を。


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③自分の経験人数を自慢する

「『女1,000人斬りした俺は加藤鷹を超えたんだ!』と言う人。最初は冗談で聞いていても3回も言われたら『早く帰れっ!』 ってなる」(Nさん・20代)


自分の経験人数の多さを自慢したいのかもしれないが、キャバ嬢たちからしたらどうでもいい話。ただ人数の多さを自慢したいのか、それともテクニックを自慢したいのか…。

「能ある鷹は爪を隠す」という言葉を忘れないでほしい。


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④レディースドリンクを飲ませない

「指名も場内もしていないのに、口説く、触る、しかも女の子に飲ませない人は帰ってほしい」(Kさん・40代)


キレイな女の子を触りたい気持ちもわかる。だが嫌がる女の子を触るのは「わいせつ行為」と同じ。

彼女たちもひとりの女性なので嫌がる気持ちはその辺の女の子と変わらないだろう。変わることと言えば警察に通報しないことだ。


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⑤話が続かない人

「一番帰ってほしいと思う人は、話をふってものってこない人。話が続かないからつらい。また自分からは話をしないのに女の子に『なんか面白い話してよ!』と言う人も帰ってほしい」(Aさん・30代)


会話をするのがキャバ嬢たちの仕事。話が続かないお客は、彼女たちからしたら接客しづらいお客のようだ。クラブやキャバクラで素敵な夜を過ごしたいと思うなら、こんな5つのポイントを思い出してほしい。

(取材・文/しらべぇ編集部・美佳

水商売キャバクラ男女取材
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