ストーカーになりやすいタイプが判明？　一緒にトイレ、自作ラブソング…な恋人に注意

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始まりがあれば終わりもあるのが、恋愛。別れた後も同じ職場だったり共通の友人がいれば、 元カレ・元カノとして顔を合わせなければならない場合もある。

さらに今どきは、リアルだけでなくSNSでの人間関係も存在する。先日Facebook社は、交際ステータスが変わった知人の投稿を表示しにくくするツールを開発中と発表した。

こうした対応策に少し安心する向きもあるだろうが、「リベンジポルノ」問題など、愛情の裏返しが生む憎しみや攻撃が大きなダメージとなりうるのが現代だ。

そこでしらべぇ編集部では、別れた後、「かわいさ余って憎さ百倍」になりうる人を調査。3つのタイプの性格や行動パターンが判明した。

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①トイレまで入ってくる恋人に注意

好きな人とべたべたいつも一緒にいたいがあまり、トイレまでついて行ったことがある人は、そんな経験がない人と比べて「憎さ百倍」になった割合が2.4倍。5割に迫る。

ごくプライベートな空間にまで入り込んでくる恋人は、ストーカー化するリスクも高いと考えたほうがいい。

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②ラブソングを自作してしまう人も高リスク

ふつうならこっ恥ずかしいことを堂々とやってしまう人も、「憎さ百倍化」しやすいようだ。恋人に自作のラブソングを贈ったことがある男女は、ない人と比べて2.3倍。

贈られた瞬間は深く愛されている気分になるかもしれないが、その深さこそが憎しみに変わりやすいのか。ドン引きするくらいでちょうどいいのかもしれない。

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③アーティストを独占したがるタイプも危険

憎さ百倍化は、恋愛以外の行動からも予測できる。「自分が好きなアーティストのことを知人もファンになると嫌だ」と考えるタイプの人は、そうでない人と比べて2.6倍。 独占欲の強さは、別れた後にネガティブに働くことが想像できる。

あなたの恋人や配偶者がこうした3つのタイプに当てはまるなら、別れ方には慎重を期したほうがいい。

（文／しらべぇ編集部・タカハシマコト）