家でネットはまだマシ!もっともツラい「Xmasの過ごし方」は…

2015/12/09 06:00

悲劇

©iStock.com/Fnsy

クリスマスイブまで、あと2週間。恋人と特別なひとときを過ごす、家族でほっこりする、大勢でパーティなど、さまざまな予定を立てている人も多いだろう。

しかし、非リア充や仕事が忙しすぎる人たちにとっては、辛いイベントかもしれない。そこで、しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1350名を対象に調査。

6つの選択肢を用意した中から、「もっともツラいクリスマスの過ごし方」ランキングを発表しよう。


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■5位〜6位:「家でネット」はツラくない

クリスマス悲劇1

ツラさランキングで最下位だったのは、「家でずっとネット」。たとえFacebookで友人のリア充ぶりを見せつけられたとしても、たいしたダメージはないようだ。クリスマスにまだ予定がなくネットが好きな非リア充には、朗報かもしれない。

また、徹夜で仕事も1割を切った。日本の場合、クリスマスの後にすぐ正月休みがくるため、イブはむしろ頑張って年末に仕事を持ち越さないほうが、トータルで見ればツラくないとも言える。


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■3〜4位:「1人」をつつかれるとツラい?

クリスマス悲劇3

続いて、1割〜2割弱の支持を集めた「切ないクリスマス」、第4位は「ひとりでパーティ」。「ひとりでネット」ならそれほどツラくないのに対して、パーティなど世間の盛り上がりを意識してしまうのは痛いようだ。

また、「今夜どうせ1人でしょ? 来る?」といった、同情からのお誘いも支持を集めた。


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■「病気」を僅差で振り切った第1位は…

クリスマス悲劇完全

もっとも多くの票を集めたのは、「当日に恋人と破局」。0.1ポイント差で「病気で寝込む」が続く。人は、満たされない状態が続くよりずっと、期待していた幸せが突如奪われることに痛みを感じやすいことがわかる。

インフルエンザで昨年のクリスマスを棒に振った記者のように、不慮のトラブルが読者のみなさんを襲わないよう、祈るばかりだ。

(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

qzoo調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国20代~60代男女1350名

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