【キャバ嬢が激白】女子とデートに焼肉より「鉄板」な選択は

2015/12/25 06:00

水商売
©ぱくたそ

お気に入りの女性を食事に誘う男性はどのような店を選んでいるだろうか?

奮発して高級フレンチ、女子ならほとんどの子が好きなイタリアン、はたまたカジュアルに焼肉を選ぶ男性も多いのではないだろうか?

たしかに焼肉なら気軽に入れるし肉嫌いな女子もそうそういないから誘いやすい。だが、お相手に本当に気に入られたいのなら、焼肉よりもさらに鉄板な選択肢がある。そう、「鉄板焼き」だ。

これは記者も勤めるキャバ嬢を誘うときの必勝テクだが、一般のデートでも必ず役立つはず!



 

■焼肉より鉄板焼きがウケる理由

「同伴は焼肉よりも鉄板焼きの方がいい。自分で焼かなくていいから」(20代・キャバ嬢Yさん)


試してみてほしい。キャバ嬢を同伴やプライベートの食事に誘うとき「焼肉に行こう」と誘うよりも「鉄板焼き行こう」と誘ったほうが圧倒的に食いつきがいい。それはなぜか?

やはりキャバ嬢も女子。焼肉だと「私が焼いてあげなきゃかな…」と、誘われたものの一応気を遣ったほうがいいのだろうか? と悩む嬢も多い。

だが鉄板焼きなら待っていれば目の前に焼かれた肉が出てくる。焼肉と違って鉄板焼きは自分たちで焼かなくていいから女子にとっては有り難いのだ。

鉄板焼きのメリットはそれだけではない。自分たちで肉をひっくり返したりしないのもそうだが、お皿を下げたりタレを小皿に足したりとちまちまテーブル作業をしなくていい。なので女性もあなたとの会話に集中できる。

キャバ嬢と会話を楽しみたい男性、または軽く口説きたい男性に焼肉ではなく鉄板焼きをお薦めする理由はこれだ。


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■できればカウンター席推奨

「男性とふたりで食事をするならカウンター席がいい。正面は恥ずかしい」(20代・キャバ嬢Mさん)


相手の顔が正面にあると緊張する…という人は意外と多い。そんな人にとって向かい合わせの席は少々辛いだろう。だがふたりで焼肉に行くと大抵テーブルの向かい合う席だ。

じつはキャバクラに勤めていても人見知りの嬢も少なくない。接客中は相手の目を見て喋れても、プライベートでは目を見るのが苦手な嬢もいる。

そのためキャバ嬢とふたりで食事をするなら向かい合う可能性の高い焼肉ではなく、カウンター席が多い鉄板焼きを選んだ方が無難なのだ。


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■メニューで迷っていたら選んであげよう

「メニュー表をみてもなかなか決められないので男性に選んでほしい」(30代・キャバ嬢Sさん)


もしその嬢が迷っていたり「どれでもいいよ」的な感じで言うのなら、嬢に食べれないもの、苦手なものをきいて男性がスマートに何品か料理をオーダーしたほうがよい

コースがあるならコースでもいだろう。それで「また食べたいものあったら言ってね」と言えば嬢も食べたいものがあったときにアラカルトを注文しやすい。

もしキャバ嬢と肉が食べたいのなら焼肉ではなく断然鉄板焼き! あと一点付け加えるなら食後に「デザート食べる?」の一言を忘れずに。その一言であなたの好感度は急上昇間違いなし!?

(取材・文/しらべぇ編集部・美佳

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恋愛デートキャバ嬢取材
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