【新事実】トイレの手洗い率と高年収に深い関係が?

2016/01/14 17:00


手洗い
©iStock.com/HughStoneIan

トイレ使用後、洗面台をスルーする人に「えっ! 洗わないの?」と驚かされることはないだろうか? 洗っていたとしても、一瞬手を濡らしただけで「洗ったふり」をしているだけの人も…


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■トイレ使用後はどうしている?

図4

男女共に、「そもそも洗わない」という人が、10%を下回った結果となった。もっと洗っていない人がいるような気もするが、悪いところばかり目立ちやすいということなのだろうか?

全体としてやはり女性の方がキレイ好きなようだ。たとえば、男性のトイレではよくドアノブが濡れていることがある。もちろん、ぬれた手を乾かし切れていないなども考えられるが、多くは自然乾燥派が原因だろう。


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■左利きは手を洗わない。

図3利き腕別に見ると左利きは右利きに比べて手を洗わない人が約3倍である。左利きは手を洗うときなどで右利きの人と腕がぶつかったりしやすいらしいが、そういった不便を理由に洗わないのか?

いずれにしても結果には変わりがないため、手にバクテリアが繁殖している確率はおのずと高いであろう。潔癖症の人からすれば、要注意人物に指定されること間違いない。


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■手を洗わない人は年収に比例する

図1

手を洗わない人を対象に年収別に並べると、驚きの事実が判明した。今回の調査においては、年収1000万円以上(39名)の全員が手を洗うと回答している。お金持ちと言われるひとつの基準が年収1,000万円ではないだろうか?

つまりこれが一般国民と上級国民の境界線なのかも。もし、上級国民の仲間入りをしたいのではあれば、まず手を洗うことから始めたいところだ。

(文/しらべぇ編集部・ふふふふ

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