風俗で「女子大生」に接客されたら? 男性たちの反応は…
もし、男性が客として風俗店やキャバクラなどに行ったとき、ついた女性が女子大生だったとしたら…どんな反応を示すのだろうか?
「先日、日課の風俗に行ってプレイした後、嬢と話してたら、じつは女子大生だって言うんです。しかも『6年制』だって言うから、もしかして『女医の卵』と思ってワクワクしたんだけど、薬学部でした。でも、なんかトクした気分」
と、得意げに取材班に語ったのは、風俗マニアを自認する30代の会社員・K氏。こうした利用者の声だけでなく、報道においても「女子学生が学費や生活費のために性風俗の仕事につくケース」の増加が報じられている。
もし、男性が客として風俗店やキャバクラなどに行ったとき、ついた女性が女子大生だったとしたら…どんな反応を示すのだろうか?
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男性679名を対象に調査を実施した。
■お相手が女子大生だと嬉しいのは4人に1人だけ
もし、女子大生のキャバ嬢や風俗嬢に接客されたら嬉しいと感じるのは、わずか4人に1人。女子大生という「だけ」で、単純にブランド価値が上がるような生やさしい世界ではなさそうだ。
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■高学歴の人は女子大生風俗がお好き?
しかし今回の調査では、明らかに女子大生好きなのではないか、と疑われる層が見つかった。
学歴に自信がある男性は、4割以上が夜の店で女子大生が出てきたら嬉しいと回答。自信がない層とくらべると2倍近い。仕事や恋愛ではない刹那的な「疑似恋愛」であっても、高学歴の人はお相手に知性や学歴を求めるということかもしれない。
今、女子大生でこうした仕事を検討している人は、「その肩書きが受けるのは一部の限られた層である」という事実を知っておいてほうがいいだろう。
(文/しらべぇ編集部・盛山盛夫)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年12月22日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男性679名
(文/しらべぇ編集部・盛山 盛夫)