自己責任動物園「ノースサファリサッポロ」が危険すぎてヤバい

家族や恋人と訪れる人気スポットである動物園。そんな「癒しスポット」である動物園だが、北海道は札幌に「全て自己責任です」と掲げるほど危険な動物園があるとの情報を入手。

しらべぇ取材班は、さっそく取材に向かった。


 

■入園前から恐怖の動物園

噂の動物園は、札幌駅からバスで約1時間のところにある『ノースサファリサッポロ』。電話を入れれば、最寄りのバス停まで迎えに来てくれる親切設計だ。しかしバス停の時点で、「熊出没注意」の文字が…。

ノースサファリサッポロ

動物園自体は2ヶ所に分かれており、まずはノーマルゾーンへ向かうことにした。そこにはライオン(らしきもの)と噂通りの「全て自己責任です。」看板を発見。

ノースサファリサッポロ

入口だという口の中を潜ってみると、中では脅し文句と謎の音楽に装飾、そして無駄に急な下り階段が待っている。

ノースサファリサッポロ

外ではオットセイが「オウッオウッ」と叫び続けており、しかもこの声が園内中に響いており不気味だ。


 

■かわいいと思ったら凶暴? 南半球エリア

順路をたどり、到着したのが「南半球エリア」。すでに意味がわからないのは気のせいだろうが、「子どもだけで入らないでください」の言葉が怖い。

ノースサファリサッポロ

ドアを開けると…なんだ、カンガルーやワラビーがいるだけじゃないか。可愛い! と思ったら甘かった。一斉に振り向き、寄ってくるワラビー。そしてなぜか皆、人相が明らかに悪い。なにか恨みでもあるのだろうか。

ノースサファリサッポロ

ペンギンのコーナーには、「噛みます! BITE!!」の文字が。ちなみにペリカンもいたのだが、こちらも噛むらしい。噛む奴しかここにはいないのだろうか。

ノースサファリサッポロ

さらに、道端には大量のアヒルとカモも。通ろうとするだけで突きに来る鳥たちを相手にすれば、1日で鳥恐怖症になれるかもしれない。

ノースサファリサッポロ


■園内のつりぼり。そこで釣るのは魚ではなく…?

ここさえ超えれば、あとは平穏。インコやハリネズミ、エミュー、シマウマ、ミーアキャットなどいろいろな種類の動物が迎えてくれる。

ラマもすぐそばで見ることができるし、珍しい動物が好きな人にはたまらないだろう。ただし、一部の看板を除けば。


①ワニの釣り堀

ノースサファリ


②ミーアキャットの釣り堀

ノースサファリ


③ライオンの釣り堀!?

ノースサファリ

ワニもミーアキャットも、ましてやライオンも釣るものではない。本当に何がどうなっているのか…。


■フードコートも休まらない

園内を全て回り終えると、フードコートらしきものが。何か食べて休憩…と思ったらこれである。どうやら休憩すらさせてくれないようだ。

ノースサファリサッポロ

わりと普通のハンバーガーでも、お肉は牛でも豚でもない。ワニだ。

ノースサファリサッポロ

ワニバーガーのお味はというと、これが意外に美味。


■いよいよもうひとつのエリアに突入! そこで待ち受けていたのは人喰い○…!?

そして、もう1つのエリア「デンジャラスの森」に向かう。トナカイやフクロウ、キタキツネなどがいるエリアなのだが、1カ所おかしなエリアがあった。

その名も「デンジャラスゾーン」。ここに入るには、誓約書を書かなくてはならない。そこまでしてなぜ入らなくてはいけないのだろうか…。

ノースサファリサッポロ

まず手始めにエゾジカ。それを通り抜けると、サルバトールモニターなるオオトカゲ、続いてヤマアラシが待ち受けている。

ノースサファリサッポロ

続いての現れたのは、アマゾンの人喰い魚ピラニア。この水槽の上を1本橋で歩けという。正気なんだろうか。

ノースサファリサッポロ

ちなみに飼育員さんに聞いたところ、今まで水槽に落ちた人が1名(無事だった)、大怪我をした飼育員さんが1名とのこと。

その後、うようよいるワームの上をまたがされ、巨大ヘビの横を通過。

ノースサファリサッポロ

ラストは1本橋を渡りながらシャムワニコーナーへ。夏は橋のすぐそばまで飛んでくるそうだ。

デンジャラスゾーンを抜け、いよいよ1番やばい企画である、虎の餌やりにもチャレンジ。檻越しじゃなく檻の中、近すぎるのではないか。

ノースサファリサッポロ

ちなみにデンジャラスゾーンは冬季休業があるらしいので、注意が必要だ。

【ノースサファリサッポロ】
札幌市南区豊滝469-1
9:30~17:30(※土日祝休み)

ノースサファリサッポロの公式サイトはこちら

(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ

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