日本一激安!?東京に進出した「200円カレー」を食べてみた

グルメ

2016/02/08 07:30

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外食で食べるカレー1杯の値段といえば、どんなに安くても300円台後半が相場。カレー弁当だって200円台で食べられるものは、あまり見かけることが無い。

だが、そんなカレーの常識を打ち破るお店が新潟から東京へ進出してきたようだ。その店『原価率研究所』では、なんとカレー1杯を200円で提供するというのだからオドロキである。

自分でご飯を炊いて安いレトルトカレーをかけたら200円をすぐオーバーしそうだが、いったいどんなカレーを提供するのだろうか? 気になったので行ってみることにしたぞ!

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東京1店舗目のお店は、足立区・竹ノ塚にある。駅から徒歩8分程度の大きな道路沿いにあるため、道は分かりやすい。記者が訪れた15時頃も、店内には行列ができていた。

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メニューはシンプルにカレーライス200円と、チーズカレー300円のみ。今回はカレーライスの弁当を購入することにした。税込200円とあまりに安すぎるため、逆に心配だ…。

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カレーを持ち帰り開けてみると、ご飯はかなりの大盛り! 福神漬けも付いており、見た目はコンビニで売っているカレーとさほど変わりはない。

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さっそくひと口食べてみると…! ふ、普通に美味しい! 200円のカレーにウマいだのマズいだの評論するのも野暮なので言わないということではなく、普通以外に表現のしようがないぐらい普通なのである。

具は鶏むね肉が入っており、あえて言うなら安物のレトルトカレーとレンジでチンしたごはんを合わせるよりは、コスパも味も良いと思う。完食するとかなりお腹はいっぱいになった。

正直なところ味については牛丼屋のカレーのほうが美味しいし、比較されそうなカレーチェーン『CoCo壱番屋』とは同じカレー屋であっても、客層も食べに来る動機もまったく別物だと思う。

ココイチでは「美味しいカレーを食べに行きたい」という人が行くと思うが、この『原価率研究所』では名前のとおり、「とにかくコスパ良く腹いっぱいカレーを食べたい」という人や、「自宅でカレーを作るのが面倒」だという人に最適なお店だと感じた。

最近流行りのコスパ系海鮮丼チェーン『丼丸』と同じく、近所にあると非常にありがたいお店だ。近所に住む人は、試しに行ってみると面白いかもしれないぞ。

(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男