「カラハラ」回避の心得!ハラスメントには絶対負けない

2016/03/03 09:00

PAK57_karaokedekimeruhost
©ぱくたそ

最近よく聞くハラスメント。ハラスメントには種類が多くアルコールハラスメントやモラルハラスメント、セクシャルハラスメントなど数え出したら、切りがない。



 

■カラオケハラスメントの実態

カラハラとはカラオケで、職場の優位性を利用し精神的苦痛を与えることをいうらしい。つまりは嫌がっている人に無理やり歌わせることだ。

今の若者は友達と「暇だしカラオケ行かない?」と何かにつけてカラオケに行っているイメージがあるのだが、実際のところカラオケが嫌いな人はどれほどいるのだろうか?

マインドソーナー」を使って調べてみることに…

図2

その結果、約半数がカラオケが嫌い・苦手と回答。2人以上でカラオケに行った場合、嫌々来ている人が必ず1人以上はいる計算になる。

カラハラを受けている人は予想以上に多いのかもしれない。


関連記事:「会話でオチを求めるのはハラスメント!」女性が被害を告白

 

■そもそもハラスメントは体育会系企業に多い

カラオケハラスメントに限らずですが、こういったハラスメントを行う人が多いのは体育会系企業。例えば、「マスコミ」「広告代理店」が代表格であろう。

ハラスメントを克服するためには、対策を練っておきましょう。簡単な所で言えば、一曲ぐらい歌える曲をもっておくといいだろう。


①私、先端恐怖症なんです。

先端恐怖症とは、針・鉛筆・ナイフなど先端がとがった物が視界に入ったときに恐怖を感じてしまう症状。

私、先端恐怖症でマイクの先端が怖くて怖くて…」とマイクが使えないことアピールすれば、さすがに強要する人はいないだろう。

それでも歌うように強要された場合は、ガイドボーカル付きの歌を入れて口パクで乗り越えるしかない。


②大きい音にビビりまくれ!

「アメトーク」のビビリ-1グランプリやドッキリ番組をみたことがあるだろうか? 大きな音に驚く姿は滑稽なのだが、本人にとっては寿命が縮む思いだろう。

カラオケの音の大きさに恐怖で慄く姿を見せていたら、同情の目でみてもらえるかもしれない。

(文/しらべぇ編集部・ふふふふ

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

カラオケハラスメント調査カラハラ先端恐怖症
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング