「2人でディナーしたらHするでしょ」と考える男性の割合は…
ふたりきりのディナーの後は…?
出会いの季節も半月ほど過ぎ、素敵な異性と巡り会えた人も少なくないだろう。もうすでに「異性に誘われ、ふたりきりで食事に行ったという人もいるかもしれない。
しかし、そこで問題になってくるのは男女の認識差だ。一般に、男性は「ふたりきりで晩御飯を食べたなら、Hまで…」と考える人が多いとされるが、女性はその限りではない。
しらべぇ編集部では「異性にふたりきりのディナーを誘われたら、Hまで想定するか」について、全国20〜60代の未婚の男女603名を対象に調査を実施した。
画像をもっと見る
■男性の3人に1人が「Hまで想定する」
全国の男女29.6%の男性、10.9%の女性が「ふたりきりで夕食をするとそのあとのHまで想定する」と回答。男性が女性に比べて、およそ3倍程度の数字になった。
女性より男性に多いのは想像にかたくないが、彼らは年齢を経るに従って「異性に2人きりのディナーを誘われたらHまで想定する」割合が増えていき、50代では4割を超える。一方女性は、各年代でほぼ横ばいという結果に。
男性は、年齢を重ねるに従って食事に行く絶対的な回数が減っていくため、好機逸すべからずの精神が芽生えるのだろうか。「食事に行っただけではヤラせないよ」という女性の気持ちも、ここから現れているようだ。
関連記事:スポーツ中に炭酸飲料ダメって本当?飲みながら箱根駅伝コースを走ってみた
■4月後半〜7月生まれに注意?
星座別に見てみるとおうし座、ふたご座、かに座という4月後半〜7月生まれの人は、Hを頭に浮かべる割合が少ないこともわかった。
過去のしらべぇ編集部による調査で、おうし座は気を使わない関係を好む、ふたご座は実直かつ誠実、かに座は他人に気を使うことができる星座という調査結果がある。
彼らは純粋に食事を楽しむことを目的として、結果として異性とふたりきりになってしまっただけなのかもしれない。
食事に行くだけなら下着を適当に、と思っている過半数以上のあなた。もしかしたら相手はその後のHまで考えているかもしれない。
(取材・文/しらべぇ編集部・後藤あい)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日
対象:全国20代~60代の未婚男女603名(有効回答数)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)