美味しい料理も台無し！飲食店で遭遇「イラッとする客」5選

「彼氏との初デートでレストランに行ったときに、横の席にきたオバちゃんたちが私の食べている料理を指差しながら『あれなにかしら？　美味しそうね』『魚かしら？』『いや、お肉じゃない？』とか。あーだこーだ言いながら観察してきて。

さらに、店員さんを呼んで『この人が食べているのなに？』って…。彼も苦笑していて気まずい雰囲気になり、すごく恥ずかしかったです。

他人が食べている料理をネタにするなんて、失礼にもほどがある！」（女性／25歳）

「居酒屋で隣に座った女子会グループが、やたらと写真を撮る子たちだったんです。それだけでもパシャパシャ音がしてうるさいのに、集合写真も撮りたかったみたいで、隣にいる自分たちに撮ってくださいって。

べつに1回だったらいいんですよ。でも新しいお酒や料理がくるたびに『皆で写りたいので、撮ってもらっていいですか？』って何回も。

結局それが面倒で、すぐにお店を出ました」（男性／26歳）

「子供のころに家族で回転寿司に行ったときに、おばあちゃんがお寿司を取って口に入れたけれど冷たかったみたいで…。口から出して『こんなの食べられない！』ってレーンに戻したんです。

当時は家族全員で『やだ〜！』って笑っていたけれど、今考えたら非常識すぎますよね」（女性／29歳）

「古くからある地元の喫茶店のテーブルには、備え付けで砂糖と塩が置いてあるんです。ある時、コーヒーに『Sugar（砂糖）』と書いてあるものを入れて飲んだら、すごくしょっぱくてビックリ。

マスターのオジさんによると、地元の中学生集団もよく利用するそうなのですが、砂糖と塩を入れ替えるというイタズラをするのだとか。なにが楽しいんだか…」（女性／36歳）

「レストランのテラス席で、夜景を見ながらの食事を楽しみにしていました。でもいざ行ったら、小学校低学年くらいの子供たちが大騒ぎ。

走り回るからテーブルや椅子にガンガンぶつかってくるし、私たちのテーブルにあるポテトフライを見つけた子が『ちょうだい！』って言ってくるし。

でも母親たちは、自分たちの話に夢中で一切無視。せっかく高いお金を払って行ったのに、全然楽しめなかった」（女性／28歳）