ノルウェー海軍将校がイケメンバイキングすぎると話題に
パンパンに引き締まった筋肉、分厚い胸板、そして何より長く伸びたブロンドヘアーとヒゲから「現代のバイキング」と称されている王立ノルウェー海軍将校のラッセ・マットバーグさん。
彼が薪を割ったりチワワを抱いたりしている写真が見られるInstagramアカウントは現在10万人以上のフォロワーがおり、男性からは「こんな漢になりてぇ!」と羨ましがられ、女性からは理想のイケメンとして見られているようだ。
■生粋のノルウェージャンであるラッセさん
ノルウェー出身、スタヴァンゲル在住のラッセ・マットバーグさん(30)は、王立ノルウェー海軍に勤める将校でありスポーツオフィサーでもある。
ラッセさんが写真共有サービスInstagramを利用したところ、彼のたくましい筋肉に魅せられたユーザーたちによってあっという間にフォロワーの数を伸ばし、今では10万以上のフォロワーがいるというから驚きだ。
■「マイティ・ソー」も裸足で逃げ出す!?
身長2メートルの巨躯いっぱいに詰まった筋肉とボサボサのヒゲは、およそ1200年ほど前にこの地に住んでいた荒くれ者「ヴァイキング」や、北欧神話の神々を彷彿とさせる。
雷神トールをモチーフにしたヒーロー「マイティ・ソー」を演じたクリス・ヘムズワースの筋肉も良かったけれど、ラッセさんのヴァイキングっぷりを見た後だと霞んでしまう。
■しっかりして、実在する人物だよ!
そんな彼の投稿には沢山のコメントがつけられている。ラッセさんによると、女性からは「結婚して」と「孕ませて」というコメントが圧倒的に多いそうだ。
また、「天使みたいだ」「本当にこの世界の住人なの!?」「マーベル・コミックかアスガルド(北欧神話の世界)から来たんだろ??」というコメントも見られ、彼をフィクション世界の住人だと思っている人も多いようだ。
ちなみに彼のInstagramを遡るとヒゲをツルツルに剃った姿も見られるが、普通にイケメンすぎてビビる。現代のヴァイキングに死角は存在しないのか…。
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(翻訳・文/しらべぇ編集部・びやじま)