うるせぇんだよ!「マンション隣人」への激怒エピソード5選
アパートやマンションなどは、他人と密に隣同士の部屋になるためトラブルが起きやすい。そこでしらべぇ取材班は、人々に「隣人のイラッとした行動」を調査。その中で、隣人たちが起こす非常識な行動が明らかに。
①朝夜問わずワンマンショーが開催される
「隣人のオバさんは、早朝から深夜問わずに、音楽番組にあわせたり自分でカラオケ音源を流したりして、ひとりで大熱唱するんです。
それだけでもすごく迷惑なのに、さらにとんでもなく音痴で…聞かされているほうは本当にイライラします」(マンション/女性・28歳)
②隣人は彼女の本性を知っている
「隣の部屋に住んでいる女性はすごくキレイな人で、会うといつも笑顔で挨拶をしてくれる感じのいい人。でも三股、四股しているみたいで部屋に連れ込む男がいつも違うんです。喘ぎ声なんかも普通に聞こえますね。
連れ込んでいる男性たちは、皆自分が本命だと思っているのか、玄関先で会うと彼女と一緒に笑顔で感じよく挨拶してくれるんですが。実情を知っているぶん、私の心は複雑です…」(マンション/女性・26歳)
③チラシを隣の郵便受けに捨てる
「うちの郵便受けには、ピザだろうが新聞の勧誘だろうが、いつも同じ内容のチラシが2枚入っているんです。ずっと疑問に思っていたんですが…
ある日隣の部屋に住んでいる女性が自分の郵便受けに入っている不要なチラシを、隣の私の郵便受けにポイッと入れているのを見てしまいました。
いつも気さくに挨拶してくれる方だけに、ショックでした」(アパート/女性・28歳)
④大学生のドンチャン騒ぎ
「平日の深夜だろうが関係なく、隣の大学生がすごいうるさいんです。仲間で集まって大声で喋ったり、音楽を大音量でかけたり。ある日静かにしてもらいたいのと怒りから壁を殴ったら、ガッツリ壁に穴が開きました。
それでも全然静かにならなかったし、この修理費用も自分持ちなのかと思うと、顔を見たら殴りたいほどムカつきますね」(マンション/男性・26歳)
⑤隣人にストーカーをされる
「私のアパートの隣人は独身中年男性の一人暮らし。『お隣さんだから感じ良くしないと』と思い、会うと笑顔で元気良く挨拶していたんですが、それを好意と勘違いしたんですね…。
玄関先だけでなく駅やスーパーで会っても声を掛けてくるようになり、しまいには私が仕事へ行くために玄関を出る音を聞くとその人も出てくるようになり、一緒に駅まで行こうとする始末。
すぐに引っ越したかったいけれどお金もないし、本当に迷惑です」(アパート/女性・24歳)
どんなに部屋が魅力的でも、隣人が不愉快な人であれば、それだけで「もう引っ越したい…」 と思ってしまう。隣人トラブルには注意しよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)