あわや警察沙汰！ヒドすぎる「ママ友の裏切り行為」3選

「息子の保育園で運動会があったときに、クラスのボス的なママが『星組（息子のクラス）のママたちでお揃いのTシャツを作ろう』と言いだしたんです。

ネットを利用して賛成・反対の投票をすることになって、賛成の人だけでTシャツを作ることに。ママ友同士で『たった1回の運動会で着るために数千円も払えない。皆で反対に入れようね！』と言っていたので迷わず反対を押しました。

しかし、いざ蓋を開けたら反対は私だけ。運動会には星組ママたちはお揃いのTシャツを着て応援する中、私だけ私服…。その日以来、どのママ友とも距離を置いています」（Rさん・33歳）

「同じマンションに住んでいるママ友がいて。同じ幼稚園で子供同士も仲良くて、ママ友の枠を超えた親友だと思っていました。しかし、私がそのマンションを出て一軒家を借りると知った途端に態度がヨソヨソしくなり、しまいには挨拶すら無視。

さらに親友だと思って話した内緒話を言いふらしたり、ふたりで言ったママ友の悪口を『Yさんがこう言ってた』と告げ口したり。ママ友とは深い付き合いをしてはいけないんだな…と学びました」（Yさん・36歳）

「あるときスマホに、見知らぬアドレスからメールが届いたんです。内容は『お前の娘ってブサイクだし頭悪すぎ』といったものでした。この日から毎日ヒドいメールがくるように。

少ししてから、周囲のママ友3名にも同じような内容が送られてきていたことが判明。皆で『怖いね』と話していたのですが、あるとき『子供に関することだし、何かあってからじゃ遅いから警察に相談に行こう』となったんです。

私を含めた3名は賛成だったのですが、1名のママ友（Aさん）だけは顔色が変わり…。『私たちが警察に迷惑者だとブラックリストに入れられる』と断固反対の姿勢を示したんです。

そして、警察の話が出たその日からヒドいメールが来なくなり…。3名のママ友の間では『もしかして犯人はAさんだったのかな…？』と言い合っています」（Tさん・32歳）