男女間で意見が違いすぎ！ エッチ中の部屋の明るさ問題
「エッチ中の照明の明るさ」を考える。
エッチをするときに、部屋の照明をどうしているだろうか？ 人それぞれ好みがるが、相手がいることなのでお互いの意見を一致させなければいけない。
しらべぇ編集部では、全国20〜60代のエッチをしたことがある男女950名を対象に「エッチ中の照明の明るさ」はどのくらいがいいか、下記の3つから選んでもらう調査を実施した
明るい／薄暗い／真っ暗
結果は薄暗いが一番の人気で、7割もの人が支持。
明るいと真っ暗を、大きく引き離している。もし迷ったら、照明は薄暗くしておけば間違いないだろう。
■エッチ中の照明は男女間で好みが違いすぎる！
男女別では、はっきりと意見が分かれる結果に。
薄暗い照明は男女ともに高い割合だが、明るいと真っ暗では男女間でかなりの意識差が判明。
明るい照明を好む人は男性が2割を超えるのに対し、女性は3.6％しかいない。また真っ暗では女性が3割と高い割合なのに、男性では3.0%と少ないのだ。
明るい照明が好きな男性と真っ暗を好む女性がそのような関係になったら、どちらかが折れるか、間を取って薄暗くするしかないだろう。
■20代女性の本音「体形が気になるのでせめて薄暗く」
薄暗い照明を選んだ20代女性に取材をすると、次のような理由を答えてくれた。
「明るすぎると、恥ずかしいですね。体形の気になる部分も、しっかり見られてしまうし。かといって、真っ暗だと相手が見えなくて不安です。薄暗いのが、一番雰囲気が出ると思います。
気になる部分も見られてるんでしょうけど、薄暗いことで安心してしまう。だからいらない心配をせず、集中できるのがいいですね」
また明るい照明が好きな30代男性に話を聞くと、女性への気遣いも。
「彼女の表情やしぐさ、体をしっかりと見たい。だから明るいところでエッチしたい男は、多いと思います。ただやっぱり、女性は嫌がる人が多い。そんなときは無理に明るくせずに、薄暗くして我慢します。
お互いが納得しない状態だと、その後もうまくいかないですからね。薄暗い状態で慣れてきたら、明るくしてもOKになる子もいるし」
自分の意見を押し通すのではなく、お互いにきちんと話し合い、納得をした照明の明るさで楽しむのが大切だ。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年4月22日～2016年4月25日
対象：全国20代～60代のエッチをしたことがある男女950名 （有効回答数）
（文／しらべぇ編集部・ニャック）
