軟水と硬水の違いが分かる?海外メーカーで味を比較してみた

グルメ

2016/06/06 09:00

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夏本番になれば、いつも以上に水を飲む機会も多くなる。毎日のように飲む水だが、水に対する関心が少ない人もいるのでは。

一般的にカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが多い水は「硬水」、少ない水は「軟水」と区別されているが、味の違いまでは分かる人はどれほどいるのか。しらべぇ編集部が調査をしてみると…

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約3割の人しか味の違いが分からないとのこと。そこで編集部では、「硬水」が多い海外メーカーで味の違いを比べてみることに。


①軟水:クリスタル・ガイザー(硬度:38)、ボルビック(硬度:60)

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海外にしては珍しい軟水。日本のような島国は海外に比べて硬度が低いとされており、水道水で硬度は約80未満。日本人は飲み慣れているのではないか。クセはもちろん、臭みもないく飲みやすい。

お茶や出汁など繊細なものを味わうときは、硬水よりも軟水が適しているそうだ。その意味も納得である。


②硬水:エビアン(硬度:304)

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世界でトップシェアを誇るエビアン。300を超えれば硬水であるため、エビアンは硬水に分類される。

編集部内でも軟水か硬水かを当てる調査をしたのだが、エビアンについては判断が難しかった。飲み比べれば味の違いまでは分かるのだが、「軟水か硬水か」では半数が間違う結果となったのだ。

コーヒーのエスプレッソは、軟水よりも硬水で入れたほうが深みが増し、料理も洋食に向いているのだとか。

正直、味の違いは言われないと分からないほどなので、さほど気にしなくてもいいのかもしれないが、洋食や和食を作る際に水から変えてみると新たな発見があるのかもしれない。


③超硬水:ゲロルシュタイナー(硬度:1310)・コントレックス(硬度:1468)

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日本人には飲みなれない超硬水のこのふたつの成分表をみると、100mlに含まれるミネラルは煮干し1匹とほぼ同等。つまり、500mlのペットボトルでは、煮干し5匹分にもなる。

さすがに煮干しの味まではしないが、このレベルになるとさすがに分かり、苦手な人からは「プールの水みたい…」という声が。とくに、ゲロルシュタイナーは天然の炭酸水。炭酸のトゲトゲした刺激で硬水のクセが増し、飲みにくさを際立てている。


たかが水だが、飲み比べると同じ軟水のクリスタル・ガイザーやボルビックでも違いがある。自分に合った水を探してみてはどうだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ
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【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
 調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)

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