【恐怖動画】フロリダのゴルフコースで巨大ワニがお散歩
米フロリダ州にあるバッファロークリークゴルフコースで撮影された、フェアウェイを悠々と闊歩する巨大なワニの姿。撮影者はかなり遠巻きに見ているものの、一目でわかるそのデカさがヤバい。
こんなヤツが自由に歩き回ってたらゴルフどころじゃない気もするんだけど、どうやらフロリダではよくあることらしい…。
■遠目でもわかる大きさ
この巨大ワニを撮影したチャールズ・ヘルムズさんによると、ワニが姿を現したのは第3ホール。元々ワニが出没することはよくあるコースだったが、あまりのデカさに現場は静まり返ったそうだ。
チャールズさんは安全な距離を置いてスマホで撮影したと言っているが、安全な距離からでもこんなにデカイってどんだけだよ…。
アフリカやオーストラリアのワニは大きいと体長4メートルを超えるそうだが、こいつは少なめに見積もっても4メートルクラスだよな。
関連記事: 「味奈登庵」の1kg500円の盛りそばがデカすぎ!まるで富士山
■フロリダではよくあること
あまりのデカさから動画のコメント欄には「フェイクじゃないか?」と疑う声も多かったが、フロリダのゴルフコースでワニが目撃されたことは2度や3度ではない。わりとよくあることなのだと言う。
そんなゴルフコースで大丈夫か?とツッコミたくなるが、野生のワニはシャイな性格で、人間から挑発したりしない限りは襲ってくることもないのだそうだ。
だからといってワニが出没するゴルフコースでゴルフを楽しむ気にはなれないのだが…。慣れってスゴイ。
関連記事: 「OIOI」の読み方を勘違いしていた人の割合 20代の2割が…
■自然と戦うスポーツ、ゴルフ
自然の中に作られていることが多いゴルフ場では様々な動物と出くわす。有名なところでは、オーストラリアのゴルフ場にはよくカンガルーが出没するが、彼らは意外と気性が荒いためゴルファーたちがよく蹴り飛ばされていたりする。
時には林の中で蜂の大群に出くわしたり、鳥や小動物に打ったボールを移動させられたり、持ち去られてしまうこともあるというから、ゴルフとは他の競技者だけではなく、自然と戦うスポーツなのかもしれない。
あわせて読みたい→ 「味奈登庵」の1kg500円の盛りそばがデカすぎ!まるで富士山