居酒屋から名古屋レベルのモーニングまで…オススメ朝食3選はここだ

「早起きは三文の徳」。早起きは時間を有効活用し、ハツラツとした一日を迎えさせてくれる。脳の活性化のためには、やはり朝食が欠かせない。

でもせっかくなら、いつもとは違う場所で朝食が食べたい。そんなあなたにオススメのモーニングを紹介しよう。

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①流れるような時間と空間『元町珈琲』

朝の時間帯、喫茶店に足を運ぶと、珈琲と一緒に無料サービスでトーストやゆで卵、サラダなどがセットでついてくる「名古屋流モーニング」。愛知・岐阜を中心とした中部地方の喫茶店に見られるサービスだ。

最近では都内に上陸してきているようで、そのうちのひとつのお店がここ『元町珈琲』。この店の由来の「元町」は、日本珈琲文化の発祥の地でもある。「石神井公園×名古屋、元町×ヨーロッパ」とリッチな時間と空間を楽しめるお店になっている。

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【コメダ珈琲だけじゃない】名古屋流豪華モーニングが食べれる喫茶店都内5つ

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②ラブホ街にたたずむ鶯谷のモーニング居酒屋『鳥椿』

鶯谷駅と言えば、山手線の中でも乗降者数が少なく「ラブホテル街」というイメージが強い場所。しかしその一方、高級住宅街や東京芸術大学もあることから、味にうるさい人が集まるエリアでもある。

JR鶯谷駅南口より徒歩3分。電車やホテルを横目に急な坂を下っていくと「鳥椿（とりつばき）」が存在する。孤独のグルメの主人公・井之頭五郎をも唸らせた居酒屋だ。

朝10時から開店していて、おつまみも100円からとお手ごろな価格。このほかにも鳥鍋めし、温玉もずくなど魅力的なメニューも提供しているようだ。朝から楽しくのんべぇし、陽気な一日を迎えるのも良いかもしれない。

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【ラブホ街の名店】鶯谷モーニング居酒屋「椿鳥」のすべて

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③ドラマでも話題　日本一のモーニング『友路有』

赤羽に2店舗、浅草に1店舗ある純喫茶『友路有』（トゥモロー）。2015年に放送された『山田孝之の東京都北区赤羽』（テレビ東京）に登場し、一躍話題になったお店だ。何といってもその人気の理由は、満足感の高いモーニングと居心地の良さ。

通常のカフェのモーニングセットとは違い、ここでは和食、洋食、カレーまでおよそ12種類以上の中から選ぶことができる。また、店内には多くの本が置かれ、電源、Wi-Fiも完備。また、朱肉、ボールペン、はさみなどの貸し出しも行なわれている。

有効に時間を使いたいビジネスマンにはオススメの場所だ。

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モーニング日本一を堪能！ドラマでも話題になった『友路有』

（文／しらべぇ編集部）