男子必見！LINEを未読スルーされないための3つのポイント

2016/06/26 20:00

現代の恋愛において、もはや欠かすことのできないものとなりつつあるLINE。だが一方で、さまざまなトラブルを生む種にもなっている。そのひとつが、未読スルーだ。

とくに、気になるあの子に送ったLINEが、一日経っても返事が来ないとなったら、送った側のモヤモヤは募る一方だ。そこで、「未読スルーされているかも？」と思ったときに確認したいことを3つ、チェックリスト形式でご紹介しよう。

①ほかのSNSでの絡みを持ち込んでいないか

気になる異性がTwitterなどでネガティブな発言をしていたら、思わず心配で声をかけたくなり、ついついLINEを送りたくなるもの。むしろ、LINEを送ることで間接的に「気になっているアピール」をする狙いの人もいるだろう。

だが、どちらの場合であっても、他のSNSでの絡みをLINEに持ち込むのはあまり良くないようだ。

「Twitterでネガティブなことを呟いたらなぜかLINEで『大丈夫最近寝てる？　俺は味方だからいつでも相談してな！』って同じクラスの男子に言われたことがあります。

いやいや、Twitterでリプライしろよ。わざわざクラスの全体LINEから探してくるな」

相手との人間関係にもよるが、まずは同じSNS上で声をかけることが得策なようだ。

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付き合っていないにも関わらず、思わず「彼氏？」とツッコミたくなるようなLINEには、女性は辟易としてしまう様子。

「交際してもいないのに、LINEに1時間以内に返信しないと『なんで連絡くれないの？』と電話をしてきて、さらに『浮気してんのかと思ったじゃん』とまで言ってくる人がいました。

『あなたに好意はないので、他の女性を探してください』と伝えたら、号泣されて『気をつけるからこれからもLINEしてほしい』と…。気持ち悪くて即ブロックしました」（Fさん・29歳）

このように度が過ぎると、未読スルーされるどころかブロックされてしまう恐れも。ほかにも、地震があったときに、それほど仲が良くない男性に「大丈夫？」と言われ、「彼氏ヅラするな」と感じた女性の声も聞かれた。

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編集部が全国20代～60代の男女500名を対象に、「もっとも『返答に困る』と思うLINEメッセージ」をランキング形式で調査したところ、

・「◯◯行ってきました」などの近況報告
・「いま何してるの？」

この2つをとくに「返信しづらい」と感じる人が多いことが判明した。相手を不快にさせなくとも、そもそも返信に困るLINEを送ってしまっては、未読スルーされてしまう可能性も高そうだ。

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異性にLINEを送って返事が返ってこないときは、この3つを見直してみるとよさそうだ。

【調査概要】方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2014年12月12日～2014年12月15日
対象：全国20代～60代の男女500名