関わりたくない!「ネガティブ女性」が起こした迷惑行為4選

2016/07/16 09:00

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Yulia-Images/iStock/Thinkstock

「私なんて…」と、ネガティブなことを言う女性。ルックスや性格に自信が持てなかったり、つらい経験をして気弱になっていたり、さまざまな背景があるだろう。

しかし聞かされている側からすると、あまりにも自分を卑下することを言う女性は「面倒くさい子…」と白けてしまうようだ。



 

■ネガティブ女子は同性に嫌われている!

私なんて

しらべぇ調査班が調べたところ、全体では55.2%と、過半数以上の人が「面倒くさいと思う」と回答。また男女別で見ると、男性よりも女性のほうが20ポイント以上も高いという結果に。

ネガティブな女性は、男性であれば守ってあげたい願望が刺激され恋に落ちることもあるが、そうではない女性たちはただただ「面倒くさい」と感じやすいのかもしれない。


関連記事:【具体例で見る】アラサー女性のLINEグループはネガティブな話ばっかり?

 

■「私なんて…」という女性はトラブルを起こしやすい?

では、なぜ面倒くさいと思われるのだろうか。過去に、ネガティブ女性と関わったことがある人々に話を聞いてみた。その中で、『私なんて…』が口癖の女性が起こす、さまざまな迷惑行為が明らかに。

①褒めてほしい

「とにかく口を開けば『私なんて…』と言ってばかりの女友達。そのたびに『そんなことないよ。魅力的だよ』とひたすら褒めなければいけず。


褒めるとパァーと顔が明るくなって大はしゃぎ。そのうち、彼女の自尊心を満たすために利用されている気がしてきて、関わるのをやめました」(女性・30歳)


②自殺をほのめかす

「ネガティブな彼女を『守ってあげたい』と思っていたんですが、いざ交際してみると、重いし束縛は激しいし気分にムラはあるし、最悪でした。


別れを切り出したら『もう死にます…。来世は一緒になろうね』など自殺をほのめかすことも連絡してきて。この子以来、ネガティブな子は一切無理です」(男性・27歳)


③悲劇のヒロインになりたがる

「ことあるごとに『子供の頃に両親が離婚してショックだった』など、不幸話を連発してくる女友達。同情すると『皆のためにも私は強くなるね!』と言う始末。


あんたがどうなろうと皆は知ったこっちゃないのが本音です」(女性・28歳)


④ ネチネチしている

「僕に好意を抱いてくれた子がいるんですが、LINEを冷たく返すだけで、『ごめんね。私なんて好きになってもらえるわけがないよね』とネチネチ返信してくる。


ほんとうに面倒くさい。絶対付き合いたくないです」(男性・22歳)


ネガティブな女性に魅力を感じる男女は少ないことが伺える。太陽のように、一緒にいると明るくなれる人間になりたいものだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

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【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:「全国20代~60代の男女1358名(有効回答数)

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