それで子供は幸せ?「金銭感覚がおかしい母親」の仰天行動4選

2016/07/22 10:30

happy little girl shopping with mother
Tomwang112/iStock/Thinkstock

世の中には、母親になって子供を守らなければならない立場になっても、計画性のないお金の使いかたをする人たちがいるらしい。

しらべぇ取材班は、女性たちに「これまで出会った金銭感覚を疑うママ友の行動」について聞いてみた。



 

①高級ブランド服を買い与える

「そこまで金銭が豊かではないママ友。にも関わらずに、幼稚園生の息子に『イイ物を着せてあげたい』と、高級ブランドの数万円の洋服を買い与えています。


幼稚園生は成長が早くて、半年やそこらしか着れないのに…。そんな洋服に費やすよりも、将来のために貯金をしてあげたほうがいいと思う」(Hさん・31歳)


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②七五三に30万円も使う

「夫婦揃ってクビになって、収入ゼロのママ友一家。会うたびに『お金がない』と騒いでいるのに、子供の七五三に消費者金融から30万円を借りて盛大にお祝い


『せっかくの思い出だから豪華にしてあげたくて!』と言っていましたが。こんな無計画な金銭感覚で、『子供をきちんと養っていけるの…?』と他人事ながら不安になりました」(Rさん・33歳)


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③親から仕送りをもらっている

 「裕福な家庭で育ったママ友。あればあるだけお金を使ってしまって、旦那さんの稼ぎだけではやっていけずに、親から毎月たくさんの仕送りをもらっています。


それも全部、自分や子供の洋服や遊び代につかい、30代半ばにして貯金は1円もなし。口癖は『お金は親からもらえばいい』。責任ある母親だとは思えない」(Aさん・34歳)


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④自分たちのキャパ以上に息子を喜ばせる

「息子とおなじ幼稚園の子の誕生日パーティーに参加。部屋は風船やスイーツでいっぱいで、マジシャンまで登場して華やかにお祝い。


『お金かかっているなー』と、セレブなのかと思っていたんですが…。どうやら、借金をしてまで子供を喜ばせることを多々していたみたいで


半年後くらいに全然見かけなくなり、別のママ友から借金が返せず自己破産して引っ越したらしいよ…と聞きました」(Yさん・38歳)


いつどこで、まとまったお金が必要になるかはわからない。ほんとうに必要なときに家族や子供のために使えるように、堅実な金銭感覚を持った母親になりたいものだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

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