モテ事情通が語る「モテない人がやりがちな行動」トップ5

モテない人に限ってやってしまいがちなこと。そのトップ5を「モテる人を研究し続けて、今はモテ側に回れた」と語る自称・モテ事情通（30代 男性）のコメントとともにチェックしていこう。

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■「自分磨き」がなぜ悪い？

4位5位に並んだのは、自らのルックスをよくするための、いわば自己投資。これのどこがいけないというのだろうか。

「容姿への自己投資は、自己陶酔と紙一重です。相手を見ていない独りよがりな雰囲気が出てしまいますので、敬遠されるのは当たり前。また、ここにやたらとお金を突っ込んでしまうということは、将来もし結婚となった際に家計で苦労するサインでもあります」（モテ事情通）

たしかに、生活必需品ではないものに対して財布がゆるいのは気になる。結婚とまで行かず、付き合うだけでも躊躇する要因になるだろう。

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■思い込みの有効活用を

思い込みの強い人と、なんでも他人のせいにする人。もちろんモテるわけがない。しかし、事情通は肯定的な見方も。

「共通しているのは、客観性のなさですね。ただ、3位の思い込みのパワー自体はあまり否定したくありません。多少は相手も好意を持ってくれているかも…と思えばこちらも積極的になれます。

自信たっぷりにアプローチされ続けると、洗脳されたみたいに相手がそれに引っ張られてしまうケース、見たことありませんか？思い込みは有効活用しましょう」（モテ事情通）

ストーカーにはならないよう注意は必要だが、自信は持つべきということか。そんな自信と表裏一体なのが、次に発表する1位だ。

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■「受け身でもモテるのは1万人に1人」と心得よ

全体の3割近い4,325人が非モテ要因として選んだのが、受け身であること。

「まったく何もせず受け身でモテるなんて、1万人に1人のレベル。モテる人は、たとえ無意識にでも必ずモテる言動を積み重ねています。

傷つくのが怖いから積極的になれないと言う人もいますが、それは4位5位にランクインした自分磨き系と似ていて、ナルシスト的な面があるはず。つまり、相手不在となってしまうのが問題なのです」（モテ事情通）

一概にナルシストと言ってしまうのは大きなお世話な気がするが、一切自分から動かずモテる人はレアであることは確かだろう。

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（文／しらべぇ編集部・伊東宏之）

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