雪を食べてる感じ？世界初の氷スイーツが新食感のうまさ

暑い季節に食べたくなるスイーツといえば、何と言ってもかき氷。頭がキーンと痛くなるくらい、体の中から涼を取れるのが嬉しい。

しかし、かき氷ともアイスとも違う新食感の氷スイーツ店が、東京・広尾に期間限定オープンした。

店の名は『The Ice Breaker』。広尾の高級スーパー『ナショナル麻布マーケット』の駐車場に置かれたトレーラーハウスで、8月21日（日）まで営業している。

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■何が新しいのか？

店名と同じく「アイスブレイカー」と名付けられたこのスイーツは、「和三盆抹茶＆練乳エスプーマ」と「ガトーショコラ＆ヌテラエスプーマ」の2種類。

抹茶やガトーショコラの液体を雪状にし、その上に亜酸化窒素を使ったエスプーマという器具でつくったソースを載せてある。

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■たしかにかき氷とも違う見た目＆食感

抹茶やチョコ風味の氷が粉雪状になっており、たしかにかき氷とは異なる食感。アイスよりはずっと冷たく、ふわりと溶けるような感触だ。

どちらもひとつ1000円とちょっとお高いが、量が多いので2人でシェアできる。来週末までの限定出店なので、気になる方はお早めに。

 【The Ice Breaker】
住所　港区南麻布4-5-2　ナショナル麻布マーケット駐車場内
（8月21日まで営業）

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（取材・文／しらべぇ編集部・タカハシマコト）