リオ五輪閉幕 引き継ぎ式での「安倍マリオ」登場に世界が騒然

17日間の熱い戦いに幕を降ろしたリオ五輪。日本は最終的に「金」12個、「銀」8個、「銅」21個を獲得。前回ロンドン大会の38個を上回り、メダル総数は史上最多の41個となった。


 

■次回東京五輪に向けて高まる期待

(画像はNHKのスクリーンショット)
(画像はNHKのスクリーンショット)

205カ国・地域から1万1千人を超す選手が参加した今回の五輪。競泳の400m個人メドレーでは萩野公介、瀬戸大也らの盟友コンビが金・銅、女子バドミントンの高橋礼華、松友美佐紀ペアが同競技で日本初の金メダル、重量挙げでは三宅宏実が腰痛の中、銅メダルとなり、2大会連続のメダル……

など、見どころをあげるとキリがないほどの大会となった。メダル獲得には及ばなかったが、7人制ラグビーの健闘など、次回大会へ期待が持てる収穫も多数だ。


 

■閉会式にてサプライズ発表

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(著作NHK Eテレ ※編集部でTV画面を撮影)

そんな中、先ほど日本時間22日に行なわれた閉会式内で、リオから日本への五輪旗の引き継ぎ式が行なわれた。

次回東京大会首長の小池都知事が旗を受け取ると、日本側の約8分間の演出へ。

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(著作NHK Eテレ ※編集部でTV画面を撮影)

女性合唱団による国家斉唱のなか、会場が赤く染まると、それが次第に小さくなり、「日の丸」に。

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(著作NHK Eテレ ※編集部でTV画面を撮影)

続いて、映像が映しだされ、北島康介、高橋尚子の両氏が出演。東京の街を舞台にした映像が始まる。

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(著作NHK Eテレ ※編集部でTV画面を撮影)

各種目の映像が流れたかと思えば、ドラえもん、ハローキティ、マリオが登場。日本を代表するキャラクターが出演した形だ。

その後、マリオが地面に土管を設置すると……

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(著作NHK Eテレ ※編集部でTV画面を撮影)

日本の反対の場所にある、リオへと向かう。

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(著作NHK Eテレ ※編集部でTV画面を撮影)

しかし、土管をくぐり抜けてきたのは……

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(著作NHK Eテレ ※編集部でTV画面を撮影)

マリオに扮した、安倍晋三首相であった。

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(著作NHK Eテレ ※編集部でTV画面を撮影)

その後もAR(拡張現実)を利用したショーが行なわれた。演出、音楽監督は椎名林檎で、ショーの楽曲は中田ヤスタカが担当。まさに、日本の最先端コンテンツの総力戦となった。

この引き継ぎ式演出に、ネット民も大盛り上がり。多くの人々が絶賛している状況だ。



中には「安倍総理の人気取り」と冷ややかな声もあるが、そのような政治的な思惑も含めてのオリンピックなのだから、この程度ならご愛嬌、と言ったところか。

2020年の東京五輪が、今から楽しみである。

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(取材・文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤

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