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弁護士に聞いた「強姦逮捕の高畑容疑者は実刑の可能性も」

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高畑裕太

画像はInstagramのスクリーンショット

23日午後、強姦致傷の容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)。女優・高畑淳子(61)の長男で、近年はドラマなどでも活躍。

8月27日から放送される日本テレビ系『24時間テレビ〜愛は地球を救う〜』にもパーソナリティとして出演が予定されていた。

 

■ビジネスホテル従業員女性に暴行

報道によれば、高畑容疑者は日曜日から映画ロケのために群馬県にあるビジネスホテルに滞在。

22日夜、歯ブラシを部屋まで届けた40代の従業員女性を引きずり込むなどして、怪我を負わせた疑いだ。

『24時間テレビ』公式サイトの出演者一覧からは、高畑容疑者の名前が削除され、番組内ドラマも代役を立てて再撮影が行われるという。

 

■起訴や量刑について弁護士に聞いた

そこでしらべぇ編集部は、捜査や裁判など今後について、レイ法律事務所に所属する河西邦剛弁護士に話を聞いた。

河西弁護士:高畑容疑者は強姦致傷の疑いで逮捕されましたが、今後、警察や検察により捜査が進められ、自宅や所属事務所等の関係先に家宅捜索等がなされることも十分考えられます。他に余罪がないかも捜査されることになるでしょう。

 

そして今後は、余罪の有無にもよりますが、長くとも逮捕から23日間で起訴され公判で審理されるか否かが決まることになります。

 

強姦致傷罪は裁判員裁判の対象になっているので、強姦致傷罪で公判が始まった場合には、一般市民から選出された裁判員も高畑容疑者の公判に参加することになります。

 

今後、高畑容疑者の弁護人は、被害者との示談交渉を進めていくことになるでしょうが、起訴される前に示談が成立し被害届の取下げがなされた場合には不起訴の可能性もあります。

 

公判が始まってから示談が成立した場合、公判が途中で取消しになることはありませんが、執行猶予判決となることも考えられます。

 

判決までに示談が成立しなかった場合には、実刑判決も十分にあり得ます。被害者の女性に生じた傷害の程度、行為の悪質性にもよってきますが、現在報道されている情報を前提にすると3年から4年程度の実刑となる可能性はあり得るでしょう。

 

示談が成立しなければ実刑の可能性もあるという今回の事件。テレビ業界関係者や家族にかけた迷惑も甚大だが、本人も厳しい責めを負うことになるかもしれない。

・合わせて読みたい→女優・高畑淳子の長男・裕太容疑者が強姦傷害で逮捕 素早いSNS対応に驚きの声

(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト 協力/レイ法律事務所・河西邦剛弁護士)

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