高畑淳子会見でのマスコミの姿勢に怒り ネット民「報道レイプだ」

社会

2016/08/26 12:30

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26日朝、ホテル従業員への強姦容疑で逮捕された高畑裕太容疑者の母で女優の高畑淳子が会見を開き、今回の事件について謝罪した。


 

■マスコミからは厳しい質問が飛ぶ

黒いワンピースで会場に現れた高畑。やつれた様子で、涙を交えながらだったが、記者の質問に誠実に答えた。

事件の内容が内容だけに、記者からは厳しい質問が飛んだ。「第一報を聞いたとき、どんな心境だったか?」「自分の教育はどうだったと思うか?」「被害者女性になんて言いたいか?」など、並の人間であれば胸が張り裂けそうな質問にも答える高畑。

フジテレビの某番組のリポーターからは……

「性癖に関して何か気付く所はありましたでしょうか? たとえばちょっと性欲が強いんではないかとか? 性的な嗜好が何かちょっとおかしいんじゃないかとか?」


という、なんとも答えにくい、そして母親であっても知ることが難しそうな問いが成された。

この質問については、会見を見ていたネットユーザーからも「母親に聞くことか?」「報道の自由の名目で傷つけてるだけ」「親が成人した子供の代わりに謝罪するだけで違和感なのに、なぜその質問になる」などの声があがっている。

リポーターも、事件に切り込むような質問を投げかけるのが仕事ではある。そうする中でときに答えることが辛い質問になってしまうこともあるかもしれないが、今回の質問はさすがに視聴者の感情を逆なでしてしまった様子だ。


 

■裕太には厳しい声が多く

一方で、息子・裕太には厳しい声が寄せ続けられており、ネットではすでに「おもちゃ」「ネタ」のような扱いになっている。

たとえば、事件が発生した23日、前橋警察署から前橋地検に送検された日の出来事。裕太容疑者はその夜、同署の留置場で出された夕食の弁当をしっかり食べ、消灯時間には就寝したと報じられたのだが、これが「メンタルが強すぎる」と、一部掲示板で侮蔑的に取り上げられた。

一度ネットユーザーに嫌われてしまった場合、好感度を回復するのは非常に難しい。「強姦」という女性はもちろん、愛する人がいる男性にとっても許しがたい行為をしてしまった以上、侮蔑的な扱いは今後しばらく続くだろう。


■彼は「親の七光り」だったのか?

とくに彼の場合、「親の七光り」だと指摘する声は事件前から多かった。ただでさえ反感を買いやすい状況下だったことを考えると、失敗した人に厳しいとされる日本社会では、生きていくことは相当大変になるのではないだろうか?

コネ

なお、しらべぇが過去に行なった調査では、「親のコネで成功する人を見ると、自分の努力がバカバカしくなる」と答えた人は、およそ3人に1人。

裕太の場合は、大成する前に大罪をおかしてしまったため、このデータも今後は当てはまらなくなるのだろうが……。

・合わせて読みたい→高畑淳子へ息子・裕太の性癖を聞くフジテレビ記者に非難殺到「最低な質問」

(取材・文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤

qzoo-200x94【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo 
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
 
対象:全国20~60代の男女1365名(有効回答数)

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