ひとりでラーメン屋に平気な女子は高収入!意外な特徴も

2016/09/03 21:00

@写真素材 足成
@写真素材 足成

女性はとくに「ラーメンが食べたい!」といくら思っても、周囲の視線が気になり、ひとりでお店に入れず、二の足を踏んでしまう人も少なくないだろう。

しかし、実際に店内を覗いてみると、まれに女性ひとりでカウンターに座っている姿を見かける。

ひとりでラーメンも可能な女性について。しらべぇ編集部が調査したところ、非常におもしろい特徴が見えてきた。


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■年収がとくに高い層は、ひとりでラーメンも苦にならない?!

下記のデータに注目したい。これは、年収層別に、「ひとりでラーメン屋に入ることに抵抗を感じない」女性の割合を示したもの。

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700万円未満の層で、抵抗を感じない女性の割合は30%程度。対して、「700~1,000万円」層では53%、「1,000万円以上」層では44%の割合で、ひとりで入ることも平気である。

食べたいものがあれば、周囲の視線など気にせずお店に入れる勇気。その姿勢は仕事にも通じるのだろう。

仕事に対して遠慮などしない度胸。男性顔負けの積極的な姿勢は収入にも繋がっているようだ。


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■コミケやアイドルが好きな人が多い傾向

以下のデータも注目だ。

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まず、コミックマーケット、通称「コミケ」と呼ばれる同人誌即売会に行ったことある女性。ひとりでも抵抗なく店に入れる女性群は、そうでない群と比べ、約2倍の数値となっている。

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さらに、アイドルファンの割合も、前者群は約15%、後者群が約9%と差が生じている。

両者のような、「オタク風」イメージの強い文化。ひとりでラーメンが平気な女性は、躊躇せず足を踏み入れられる積極性が見受けられる。

行きたいところは行く、好きなものは好き。そんな好奇心と自己主張の強さは仕事面でも大きなプラス要素として働いているのだろう。


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■女性特有の「ためらい」を消し去ることが高収入の鍵

出世を実現した女性。実際のところ、彼女らはひとりでラーメン屋に入ることに対して、どのような感覚を持っているのだろうか。

「以前は、ひとりでラーメンにはさすがに抵抗があった。でも、男性と同じ土俵で出世競争をしているうちに、『ためらい』の感覚がなくなってきたような気がする。


たまにしか行かないけれど、いまではひとりでも平気でラーメン屋に入れる。」(40代女性/官公庁管理職)


「女性なんだから…」杓子定規のような考え方から生まれる女性特有の「ためらい」。

出世を成し遂げて高収入を実現していくためには、全身全霊で仕事に打ち込まなければならない。

仕事に対する男性張りの積極性で、おのずとひとりでラーメン屋に余裕で行けるほどの行動力を生んでいるのだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・桜井洸希

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