いざこざが起こることも…結婚式の「余興」を頼まれたら断る?


結婚式余興

©ぱくたそ

大人になるにつれ、呼ばれることが多くなる結婚式。その中でも見所のひとつは、「余興」だろう。

近年はさまざまなスタイルの結婚式があるが、新郎新婦から頼まれた参列者が余興をすることも多い。

そんな中、読売新聞が運営する人気掲示板『発言小町』には、式の2週間前に余興を頼まれ断ろうと思っていると明かすユーザーの投稿が寄せられていた。

結婚式余興

※画像は『発言小町』のスクリーンショット

 

■20代の男女では10ポイント以上の差

そこでしらべぇでは、全国20代〜60代の男女1,368名に対し「結婚式の余興を頼まれたら断るか」を尋ね、その割合を調査してみた。すると、全体では50.2%が断ると明らかに。

性年代別で細かく見た結果、20代では男性が約4割だったのに対し、女性は5割を超える人が断ると回答。10ポイント以上も差が開く結果となった。

結婚式余興

20代男性の場合、余興はノリや勢いで押し通せる部分があるかもしれない。しかし女性は、結婚式という憧れの場では、自分の出番に対して緊張などしたくないし、純粋に感動したいと思うのかも。

実際、結婚式の余興を頼まれた20代女性ふたりに話を聞いてみると…

「高校時代に仲が良かったグループのみんなに、結婚する友達から式の余興を頼まれました。

 

新婦と一番仲が良かった子が直接新婦から依頼を受けたので、もちろん仕切ってくれるのかと思ったら仕切ることはせず、何をするのかの話し合いも、その後の準備も一度も参加しませんでした

 

その人以外にも協力しない人がいて、『本当に友達なの?』って思いましたね。その後、そのグループでは会っていません」(20代女性)

 

「結婚式を1ヶ月後に控えた友人と、もうすぐだねと話していたら、『余興を頼める?』と突然言われて。言ってくれるのは嬉しいんですが、頼むならせめて、招待状を送るときでしょとは思いました」(20代女性)

 

学生時代に仲が良かった人も、社会人になってから会わなくなり疎遠になることも多い。そのような状態でグループで集まることが難しく、確執も生まれてしまうのかもしれない。

また、余興は準備や心構えなどをする必要がある。心を込めて余興をしてほしいなら、せめて2ヶ月前には言っておく必要があるだろう。

 

■現在恋愛に難ありな人は断る率が高い

さらに調査の結果、「恋愛に興味がない」「現在浮気/不倫中」だという人は、全体と比べても余興を断る割合が高いことがわかった。

結婚式余興

やはり、ふたりの永遠の愛を誓う結婚式という場で、自分自身が恋愛に興味がないと余興などやってられないということなのか。

また、現在浮気/不倫中の人は、愛を誓い合う場所で人前に立って祝うことに、後ろめたさがあるのかも。

 

結婚式はふたりの愛を誓う神聖な場所。そのため、式を挙げる新郎新婦は「きっと私達を祝ってくれるはず」と期待するのではなく、相手の事情をよく考えお願いすることが重要だ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・山吹彩野 企画協力/発言小町

qzoo-200x94【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日
対象:全国20代~60代の男女1,368名(有効回答数)

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