データで判明! セフレをつくる人がダメな恋をしてしまうのは当然?
カラダの関係のみを求める人は…。
男女の営みは、愛し合う恋人同士もしくは夫婦の間で行なう人が多いはず。しかし中には、「カラダの関係のみ」で異性と付き合う人もいる。
セフレや愛人と呼ばれるものだ。こうした付き合い方をしたことがある人は、未経験の人たちと何か違いがあるのだろうか。
画像をもっと見る
①9割が「子作り目的でなくても避妊しない」
カラダの関係のみの相手をつくったことがある人は、9割弱が「子作り目的でない行為でも避妊しなかった経験がある」と回答。そうした相手を持ったことがない人とは30ポイントの差が開いた。
セフレ・愛人経験者は、性のモラルそのものがゆるい可能性が高いと言える。そのせいか…
②いつも「ろくでなしを好きになる」と言うが…
カラダの関係のみの相手がいた人は、それ以外の人と比べて「好きになる人がいつもろくでなしだ」と考える割合がおよそ5倍。2割を超える。
とはいえ、「ろくでなしはお前だろう!」と考える読者もいるだろう。「類は友を呼ぶ」ということわざは、ある程度真実を示しているのではないだろうか。
関連記事:「暗黙の了解」でセフレ関係になりやすい男女の組み合わせとは
③結婚間近で破局率も2倍
性のモラルがゆるく、ろくでなしとばかり付き合ってしまう人が多い、セフレ・愛人経験者。
こうした背景があるせいか、結婚間近だった相手と破局した割合は、それ以外の層のおよそ2倍で3割を超えた。
結婚は、人生の一大事。当人にとっては悲劇的なことだが、「身から出たさび」。読者の共感は得られづらいかもしれない。
・合わせて読みたい→20代女子が顕著に? 彼氏ではなくセフレが欲しい女性の割合
(文/しらべぇ編集部・盛山盛夫)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代男女1378名(有効回答数)
(文/しらべぇ編集部・盛山 盛夫)