データで判明! セフレをつくる人がダメな恋をしてしまうのは当然?

カラダの関係のみを求める人は…。

2016/09/24 06:00

カップル
WilliamJu/iStock/Thinkstock

男女の営みは、愛し合う恋人同士もしくは夫婦の間で行なう人が多いはず。しかし中には、「カラダの関係のみ」で異性と付き合う人もいる。

セフレや愛人と呼ばれるものだ。こうした付き合い方をしたことがある人は、未経験の人たちと何か違いがあるのだろうか。


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①9割が「子作り目的でなくても避妊しない」

セフレ3

カラダの関係のみの相手をつくったことがある人は、9割弱が「子作り目的でない行為でも避妊しなかった経験がある」と回答。そうした相手を持ったことがない人とは30ポイントの差が開いた。

セフレ・愛人経験者は、性のモラルそのものがゆるい可能性が高いと言える。そのせいか…


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②いつも「ろくでなしを好きになる」と言うが…

セフレ1

カラダの関係のみの相手がいた人は、それ以外の人と比べて「好きになる人がいつもろくでなしだ」と考える割合がおよそ5倍。2割を超える。

とはいえ、「ろくでなしはお前だろう!」と考える読者もいるだろう。「類は友を呼ぶ」ということわざは、ある程度真実を示しているのではないだろうか。


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③結婚間近で破局率も2倍

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性のモラルがゆるく、ろくでなしとばかり付き合ってしまう人が多い、セフレ・愛人経験者。

こうした背景があるせいか、結婚間近だった相手と破局した割合は、それ以外の層のおよそ2倍で3割を超えた。

結婚は、人生の一大事。当人にとっては悲劇的なことだが、「身から出たさび」。読者の共感は得られづらいかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・盛山盛夫

qzoo-200x94【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代男女1378名(有効回答数)

(文/しらべぇ編集部・盛山 盛夫

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