ホンジャマカのキスに衝撃 爆笑の中、萌える一部の腐女子たち

今後もそれぞれ活躍しつつ、たまに共演する姿を見せてくれると嬉しいところだ。

2016/12/08 07:00

ホンジャマカ

お笑いコンビは難しい。今まで数多くの芸人たちがそう語ってきたが、共演しないあまり不仲説が出てしまう人たちもいる。

近年ではホンジャマカの石塚英彦と恵俊彰が当てはまるだろう。そんなふたりが7日に放送された『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に出演し、現在コンビで仕事をしていない理由を語った。


画像をもっと見る

 

■石塚英彦と恵俊彰がキス

かつては『関口宏の東京フレンドパーク』(TBS系)に揃って出演していたふたりだが、番組終了後はそれぞれ司会、グルメリポーターをメインに活動。

それぞれ多忙を極めているため、会う機会は多くないようで、今年会ったのは2回目だそう。

しかし、決して不仲ということはなく、番組中に「なぜコンビで仕事をしないのか?」との疑問がぶつけられると、ただ単純にコンビとしてのオファーが来ないことを明かした。

むしろ、不仲どころか関係は良好のようで、恵が身振り手振りを交えて話している最中に、石塚がその手を取りキスをしてボケる一幕や、石塚に押される形で恵がキスを受け入れるなど、仲睦まじい姿を見せつけた。

観客が驚く中、司会の東野幸治はホンジャマカはこんなイメージだと語り、逆に驚いた様子を見せた。どうやら、世間でのイメージと芸人の中でのイメージは、大きく乖離しているようだ。


関連記事:EXIT兼近、ゆきぽよを危機から救う一言に反響 「優しさ滲み出てた」

 

■キスシーンに爆笑の渦 一方、萌える人も……

ふたりの衝撃のキスに、ネット民は爆笑だったよう。

しかし、なぜだか萌えてしまったらしい人の姿もちらほら……。おじさん同士のキスなのに、一体どういうところに萌え要素があったのか、それほどではないが少しは気になるところだ。


関連記事:1割が「学校でキスした経験あり」 同性同士がノリでするパターンも

 

■同性でのキス経験者は1割

なお、しらべぇが全国の20~60代の男女1348名に調査した結果、同性でのキス経験率は10.1%。男性では50代がもっとも高く、13%だった。
同性とキス

恵、石塚ともにこの年代に該当するが、その中でもかなり熟練していたのだろうか……。

なにはともあれ、仲が良いのは素敵なこと。今後もそれぞれ活躍しつつ、たまに共演する姿を見せてくれると嬉しいところだ。

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日 
対象:全国20~60代の男女1348名(有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

芸能キスおじさん腐女子調査加齢臭ホンジャマカ石塚英彦恵俊彰誰得
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング