『真田丸』いよいよ最終回 真田信繁ときりはキスの後アレもしてた?

大河ドラマ『真田丸』前回の放送で初めてキスした信繁ときりは、エッチまでした?

長澤まさみ
(著作NHK/大河ドラマ『真田丸』 ※編集部でTV画面を撮影)

三谷幸喜が脚本を務め、数々の名演技、印象的なセリフも話題となったNHK大河ドラマ『真田丸』。18日の放送で、いよいよ最終回を迎える。

先週放送の第49回「前夜」では、主人公・真田信繁(幸村)と、信繁を慕い続けた幼なじみで、父の代からの家臣、高梨内記の娘きりが、初めてキスを交わすシーンも。


 

■史実では家康本陣に斬り込む

史実では、信繁率いる部隊が、徳川家康の本陣に突撃を敢行。家康は二度も自害を覚悟するほど追い詰められたが、16万とも言われる徳川軍に衆寡敵せず、信繁は討たれることになる。

この戦いぶりは、「真田、日本一のつわもの」と讃えられた。

しかし、もうひとつ気になるのは、40年越しの恋を実らせ、おそらくは落城の日も近いことに気づいているきりと信繁との関係だ。

NHKの演出では「キスどまり」だったが、彼らはこの世の名残りに最後まで至ったのだろうか?


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■7割が「Hまでした」

しらべぇ編集部がツイッターユーザーを対象に行なった調査では、7割以上が「キスの後、Hまでしたと思う」と回答。

真田信繁

この時、信繁は45歳もしくは48歳と考えられているが、40年も待ち続けた憧れの男性に思いが通じたきりが、「キスで終わるなんてかわいそうすぎる!」という視聴者の同情票かもしれない。


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■名前は不詳だが「側室説」も

きりの父、高梨内記は、昌幸・信繁父子に従って九度山に行き、大阪の陣で戦死したとされている。

その娘(大河ドラマでは「きり」)は、史実には名前が残されていないが、「信繁の側室で子を残した」という説もある。


ドラマでは「信繁さまのいない世に生きていてもつまらない」とまで言った、きり。三谷脚本は、彼女にどのような最後を描くのか、放送が楽しみだ。

(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

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