年末ジャンボ宝くじ当選妄想 当たったら仕事辞める?家族に言う?

2016/12/18 21:00

(画像はYoutubeのスクリーンショット)
(画像はYoutubeのスクリーンショット)

1等・前後賞合わせて10億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」が先月24日から全国で発売中だ。もし当たったらどうするか、考えるのは楽しいものである。

しらべぇ編集部の調査では、宝くじが当たったら何に使うかを考えたことがある人は58.5%。半数を超えている。

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【宝くじ当たったら何しよう…】「億万長者妄想クン」多いのはまさかのあの年代!



 

■仕事を辞めるために宝くじを買っている?

妄想は買い物だけではない。宝くじが当たれば、仕事を辞めたいと考える人もいるだろう。また、辞めるために宝くじを買い続けている人も、全体の1割強だった。

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「今度こそ当てて仕事を辞めてやる!」宝くじを買い続けているのはどんな人


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■高額当選しても仕事はやめない?

逆に、「もし1億円当たっても、そのあとも働く」かを聞いた調査では、79%が「働く」と回答した。

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意外と手堅い日本国民。しかし、今回の年末ジャンボは10億円。10倍になれば辞める人もいるかも?

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日本人の8割は〇億円あたっても仕事をやめない! 分かれ目の年齢は42歳?


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■宝くじに当たったらだれに言う?

また、当たったことをだれに言うか調査したところ、「家族だけに言う」派と「だれにも言わない」派に分かれた。

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男女別では、男性は「だれにも言わない」、女性は「家族にだけ言う」がそれぞれ優勢だった。

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宝くじ1億円ゲットしたら人に言う? 女性「●●にだけ言う」


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■当たったら待っていたのは…

しらべぇ取材班は、過去に宝くじで1億円が当たったことがある人に話を聞くことができた。

当選したことはほんとうに親しい3人程度しか知らせていなかったにもかかわらず、恐怖が待ち受けていたのだそう。

「『新しいマンションが発売されるので買ってくれませんか?』と営業電話がひっきりなしにかかってきたり…。個人情報がダダ漏れのようで…。


当時住んでいたのは、親から譲り受けた築60年のボロ屋。『もしかしたら強盗が壁を蹴破って襲いにくるのでは…』と、眠れない日々が続きました」


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これが現実? 宝くじ「1億円当たった」男性が語る…悲しい末路


買わなければ当たらない年末ジャンボ宝くじは12月23日まで販売。31日に抽選会が実施される。

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(文/しらべぇ編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2015年5月22日~25日
対象:全国20代~60代の男女1,671名(有効回答数)

出 典:dメニュー・iメニュー 「みんなの声」
総投票数:19,062票/14,571票

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