サンタもドン引き…!女子が語る「最悪だったクリスマスデート」3選

2016/12/23 09:30

スケート
(zsv3207/iStock/Thinkstock)

明日に迫ったクリスマス。恋人とのデートを楽しみにしている女性も多いだろう。

しかしそんな浮かれた気分が災いしてか、楽しいはずのデートが一瞬で悪夢になることもあるらしい。

しらべぇ取材班は、女性たちに「最悪だったクリスマスデート」を聞いてみた。



 

①TDLで喧嘩して、彼氏が何も告げずに帰る

「クリスマスイブに車でディズニーランドへ。でも園内すべてが激混みだったこともあり、彼氏も私もイライラがつのって喧嘩に…。


その後、気まずい雰囲気の中でアトラクションを待っている時に、彼は『トイレ行ってくる』と。しかし待てど暮らせど戻ってこない。


連絡してもつながらず、車の前で待っていれば落ちあえるかもと思い、駐車場に行ったら車がなくて…。怒って、何も言わずに帰ったようでした。


大人げなくて最低だし、素敵なクリスマスにしたくてディズニーにまで来たのに悲しすぎて…恋人たちがはしゃぐ中、駐車場でひとり号泣しました」(Sさん・29歳)


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②楽しみにしていたクリスマスディナーが…

「クリスマスのディナーに彼が予約してくれたのは、一番安いコースでも三万円するような都内の高級レストラン。お互いにそんなところへ行ったこともなく、


『ドキドキするけれど、クリスマスだしね!』なんて楽しみにしていました。でも店内に入ると華やかな人たちばかりで、私たちは田舎者丸出しで場違い感MAX。


さらにテーブルマナーもわからなかったので、フィンガーボウルをスープだと思って飲もうとしたり、ナイフで切る時にギィーと音を出してしまったり、


間違いを連発して、店員や周りのお客さんから『あらあら』と失笑され、赤面もの。とにかく『早くお店から出たい』という気持ちで、楽しめず。


せっかく奮発したクリスマスディナーでしたが、ふたりともテンションダウンで、そこから関係もギスギスし、2ヶ月後に別れました」(Tさん・26歳)


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③彼氏の無茶振りのせいで、鼻を骨折

「クリスマスに特設のスケート場ができていて、彼がそこに行きたかったんです。運動音痴な私は拒否ったのですが、無理矢理に連れて行かれ…。


さらに初のスケートでうまく滑れないのに、彼は『慣れれば平気だよ』と腕をつかんで、手すりのないリングの真ん中に連れて行き、私を置き去りに…。


そして自分は隅っこへ行き、『ここまできて!』と。しかし頑張って2、3歩動いた時に、思いっきり顔からこけて、鼻血ダラダラに。彼はそれを見て爆笑。


翌日病院へ行ったら鼻を骨折していました。彼氏のせいで、こんな大怪我を負わされて…。『慰謝料払え!』と、大揉めしました」(Yさん・29歳)


クリスマスデートはさまざまな事件が起きやすいようだ。明日を楽しみに待ちわびている女性たちは、同じ目にあわないように気をつけたい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

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