AKBに新グループ『STU48』誕生 四国では「高知県」だけ除外?
AKB48の姉妹プロジェクトとして、瀬戸内地域7県を活動範囲とした『STU48』が誕生し、16日から第一期のメンバー募集をすることが明らかとなった。
AKBの姉妹グループとしては、国内には名古屋・栄を中心としたSKE48、大阪・難波を拠点とするNMB48、福岡にはHKT48、新潟のNGT48と、すでに解散したSDN48(しらべぇ編集部の亜希子記者も所属)が存在。
海外にも、JKT48(ジャカルタ)、SHN48(上海)などが活動している。
■「覚えきれない」の声も
「会いに行けるアイドル」のコンセプトで、各地域に密着した活動も展開してきたAKBグループ。たしかに中国・四国地方では初のプロジェクトだが、「多すぎて覚えきれない」といった声も。
STU48っていうのも居るのかよ何でも48を付ければ良いって訳ではwww
— ホリケン†彼女が夢 (@donichiLOVE) 2017年1月5日
新しいAKB48グループが誕生するみたいですね。
瀬戸内48=STU48どうぞご自由に。という感想しか浮かばないですね。
— かーりん (@curry9999) 2017年1月5日
STU48ができるみたいなけど、愛媛•香川•徳島が入ってるんなら高知もいれてあげて!!
四国一県だけ外れとるとか可哀想
— さき (@Onepi3143) 2017年1月5日
STU48ってマジでやるの!?
もう姉妹グループはいいよ…
覚えきれねぇ…— すすす (@smr1219kg) 2017年1月5日
とくに、四国4県のうち、瀬戸内海に面していない高知県だけが除かれているというコメントは、たしかに切ない。
「海の上の船でライブする」という触れ込みが興味深いが、文字通り波に乗れるのか、今後が注目される。
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(文/しらべぇ編集部・猫山ニャン子)