正月太りは嘘だった!?カンタン冬ヤセ方法4選を伝授

2017/01/07 16:30

2017年1月6日…今更ですが、明けましておめでとうございます。お変わりはないですか? 私はちょっぴり正月太りをした中村愛で~す。

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そりゃ、冬は太りやすいから仕方ないですよね~!? みんな太る太る! なんて思っている皆さん。

その考え間違っているかもしれない。じつは“冬は痩せるのに適した季節”なんです。

そう、冬は寒いから体を冷やさないように脂肪をより燃焼してくれる、つまり、基礎代謝をあげてくれるので痩せやすい季節なんて言われているんです。

今回は、そんな「冬ヤセ方法」の数々を伝授したいと思います。


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■冬に太ると思っている理由

しらべぇ編集部が全国の20~60代男女1362名に「夏と冬、自分が太りやすいのはどっち?」か訪ねたところ…

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圧倒的に冬だった! 気になる理由はコチラ。

・忘年会や新年会が多いのでお酒を飲みすぎてしまう

・クリスマスやお正月などのイベントで、食べすぎてしまう

・年末年始の休みが長いので、ゆっくりしすぎてカロリーを消費しない

・外が寒いので運動する気にならない

・厚着をするので体のラインも見えないしどうでもよくなる


どれも納得してしまう理由ばかり。なんだかこれを見てしまうと、痩せられる気がしなくなる~。

それでも「冬は基礎代謝をあげてくれて痩せやすい季節」なので、利用して太らない努力をしちゃいましょう。

では、その方法はいったい? ズバリ教えます!


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■冬太りしない身体にするための方法

①少し薄着をする

ほんの少しでいいんです。身体が暖かすぎると体温を上げようとしてくれないので、散々言っている「代謝」を高めてくれません。

少しの薄着で痩せる可能性が高まります。また、同じ理由で「暖房の温度を上げすぎない」のも有効。


②地味に体を動かす

たとえば、駅まで歩いたり、電車の乗り換えは階段を利用したり、一見地味に見える運動でも動かないよりは良いんです。


③鍋を〆ない

冬にみんな大好きな「鍋」の「〆(しめ)」をやめてみましょう。

〆といえば「ご飯」や「麺」など、炭水化物が多いもの。あたりまえだけどお腹いっぱいの時は食べないのが一番です。


④思い込む

どんなことでも思い込みって大事ですよね。冬は太るんじゃないんです。痩せると思うだけでも体に変化が現れるかも!?


と、どれもほんとうに痩せるとは限らず個人差はありますが、やらないよりは良いのでは? ぜひ痩せやすい冬に、みなさんもダイエットを始めてみて下さい。

正月太りも、冬ヤセも、数字で出来ている。

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(文/ゲスドル・中村愛

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20代~60代の男女1362名(有効回答数)

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