『婦人公論』で連載開始の小保方晴子氏 Googleは「かわいい」認定

2017/01/07 19:00

理化学研究所の元研究員で、刺激惹起性多能性獲得細胞、いわゆる「STAP細胞」研究の中心人物であった小保方晴子氏(33)が、6日発売の『婦人公論』誌上で日記の連載を始めた。

婦人公論

小保方氏は、昨年、同誌において作家の瀬戸内寂聴氏(94)と対談。その縁もあっての連載のようだ。

『小保方晴子日記〜「あの日」からの記録』と題された記事は、3ページ。初回は、昨年11月10日から始まり、連載を決意するに至るまでの2週間が綴られている。

日記によれば、小保方氏は現在、うつとPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされており、食事療法を実践。

また、メディアの追及などを避けるためか、新居に引っ越しており、ある程度平穏な暮らしが送れているようだ。



 

■ネットでは批判の声が多数

しかし、存在をじゅうぶんに実証することができず、関連して自殺者も出てしまった「STAP騒動」。そのせいか、ツイッターでは…

「喉もと過ぎたら熱さ忘れた?」


「『いよいよAVか?』と思ったら違った」


「STAPの化けの皮が剥がれて商品価値がない」


といった批判の声が目立つ。


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■Googleは「かわいい」認定?

小保方晴子
(画像はGoogleのスクリーンショット)

しかし、Googleで「小保方晴子」と検索すると、まず最初にサジェストされるキーワードは「かわいい」。

STAP研究こそ道半ばで復帰できていないものの、「かわいさ」という点から見ると、ネットユーザーの指摘とは異なり、「じゅうぶん商品価値がある」と言えるのかもしれない。


この新連載が、体調不良で悩まされている小保方氏の新しい門出になれるだろうか。

・合わせて読みたい→それでも「STAP細胞はありまぁす」派は23.1% ツチノコを信じる人と比べると?

(文/しらべぇ編集部・猫山ニャン子

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