GENKINGがネットで大炎上 IKKOも「アレは言っちゃいけない」と指摘

GENKING
(画像はInstagramのスクリーンショット)

芸能人に対する誹謗中傷は昔からあったが、昨今のSNSの発展により可視化されるようになった。人目に晒されることに慣れてるとはいえ、傷つくことも多いだろう。

そんな中、おネェタレントのGENKINGが誹謗中傷の嵐に対して、怒っていることが話題になっている。



 

■GENKINGがネットで誹謗中傷の嵐

GENKINGは、16日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に「テレビから消えた」という触れ込みで生出演。自身のSNSに多数の誹謗中傷がコメントがついていることを告白した。

「『オカマ消えろとか死ね』っていうメッセージがきて、ブロックしてもすぐにまた新しいアカウントを作ってメッセージを送ってくる」と語り、友人や家族から心配されていると言う。

この発言にファンからは「かわいそう」「なんでそんなアンチがいるんだろう…」とGENKINGを心配する声があがった。


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■「平成の美輪明宏」発言についてIKKOが反論

しかし、美容家でおネェタレントのIKKOが冷静に反論。かつてGENKINGが自身を「平成の美輪明宏になりたい」と発言をして非難を浴びたことついて、あのとき彼女と友達だったら…と前置きしたうえで、「あれは言っちゃいけないんじゃないかな」と指摘。

「美輪明宏さんは私たちの尊敬する大先輩だから、私たちの仲間からも『どうなのかな』って思われたところだよね」とたしなめた。

この発言へは賛同も声も多い。


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■3割が経験の「SNS疲れ」

誹謗中傷によって一時期はInstagramを離れていたGENKING。

しらべぇ編集部が全国20〜60代のSNS利用経験のある男女2,004名に「SNS疲れ」について調査したところ、全体の27.1%が「気が重くなったことがある」と回答している。

また、20代ではおよそ4割と全体の割合よりも9ポイントほど多い結果だ。

SNS気が重くなる

やはり、気軽に利用できるとはいえ精神的に負担になることがあるようだ。


IKKOの指摘にうなずきながら過去の行動を振り返っていたGENKING。今後の活動に期待したい。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年6月19日~2015年6月22日
対象:SNS利用経験のある全国20代~60代男女2,004名

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