『嘘の戦争』草彅&山本美月がキスシーン 「これも嘘でしょ」と冷静な声

2017/01/18 20:00

(画像は関西テレビ公式サイトのスクリーンショット)
(画像は関西テレビ公式サイトのスクリーンショット)

17日に第2話が放送された『嘘の戦争』(フジテレビ系)。その平均視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と初回よりアップ。さらに、関西地区では15.1%という今季のドラマトップの視聴率だ。

人気の秘訣は「草彅剛の名演技」であると多くの視聴者のSNSから伺える。そして、第2話では衝撃の「キスシーン」が話題になった。



 

■第2話のあらすじ

この作品は、草彅演じる主人公・浩一が詐欺師となり幼い頃に両親が殺害された真相を暴くという物語。

第1話終盤で二科コーポレーションの代表・二科興三(市村正親)を守ろうとし、自ら犠牲になった浩一。その浩一の行動に興三と次男・仁科隆(藤木直人)はともに何を企んでいるのかとさらに不信感を募らせていた。

そんなとき、浩一の両親が殺された事件を一家心中だと嘘の証言をした人物、二科家の顧問弁護士である六反田健次(飯田基祐)と出会う。

そこで、浩一は因縁の二科家の娘である仁科楓(山本美月)に近づくことを決めたのだ。浩一は自身の胸の傷について楓に話し、徐々に楓は浩一に心を開いていく、そして最終的には2人のキスシーンに繋がった。


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■キスシーンに視聴者大興奮

このシーンに多くの視聴者は大興奮の様子だった。

「キスは早すぎる」、「いきなりすぎる展開」などの声も挙がっていたが、そのまさかの展開がまたさらに火をつけたに違いない。


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■「これも嘘だ」と冷静な視聴者たちも…

しかし、一方冷静な指摘も見られた。

中にはガッキーと星野源のチューのほうが好みという声まで…

美人でかわいい楓が、浩一の復讐に巻き込まれていくのは胸が苦しくなるところだが、物語としては非常に高まる展開だ。

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なお、しらべぇ編集部が20~60代1365名にに行なった調査では、「なにかしらの理由で、キスシーンの依頼がきたら引き受ける」と答えた人は23.7%。

とくに男性が顕著に高い結果になっている。

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(文/しらべぇ編集部・ガガ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo 
調査期間:2016年9月23
日~2016年9月26日 
対象:全国20~60代の男女1365名(有効回答数)

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